養母から家庭内いじめ→耐えかねて実母のもとへ行くが……絶望の淵で「自分を幸せにできるのは自分だけ」と気づくとき【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

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さまざまな困難を乗り越えたおばあちゃんの言葉が深い!!ゆっぺ(@yuppe2)

ゆっぺさん(@yuppe2)が描くエッセイ漫画『親に捨てられた私が日本一幸せなおばあちゃんになった話』が、多くの読者の涙を誘っている。主人公の“キヨさん”は、ゆっぺさんの実の祖母。父の死、養母からのいじめ、そして戦争。想像を絶する過酷な人生を歩みながら、なぜ彼女は「日本一幸せ」だと言い切れるのか。その波乱に満ちた半生と、心に刺さる言葉の数々を紹介する。


養母からの虐待と戦争を超えて

養母のいじめに耐え兼ね、ついに実母に会いに行ったキヨだったが…ゆっぺ(@yuppe2)

お嫁さんに虐げられているという実母の現実を知るゆっぺ(@yuppe2)

実母も大変な思いをしていると知ったキヨは、ある行動に出るゆっぺ(@yuppe2)


ある日突然父を亡くしたキヨは、家が貧しかったため叔母夫婦の養子となる。最初は腹一杯食べられる環境を喜んでいたが、待っていたのは養母によるエスカレートする家庭内いじめだった。耐え兼ねた彼女は実母のもとへ向かうが、そこでさらに驚きの光景を目にすることになる。戦火の中、誰のせいにもせず自分の責任として生き抜く彼女の姿は、今の時代を生きる私たちが忘れてしまった強さを教えてくれる。

「自分の心に正直な道」を選ぶ勇気


ゆっぺさんがキヨさんから教わった言葉の中で、最も心に響いたものがある。それは「自分の心に正直な道を選んだほうがいい」という教えだ。「右に進めば左の人に悪く言われ、左に進めば右の人に悪く言われる。どちらを選んでも批判されるなら、他人に左右されてはいけない」。すべては自分自身で決めるべきだという強いメッセージだ。

「このまま生きていても楽しいことがない」と絶望している人にこそ、この物語を読んでほしいとゆっぺさんは語る。最後まで生きてみないと、人生の答えはわからない。キヨさんの前向きな生き方は、不幸のどん底にいると感じる人にとって、暗闇を照らす最も明るい光となるはずだ。どんな境遇でも自分を幸せにできるのは自分だけ。その真理がわかるとき、人生は輝き始める。

取材協力・画像提供:ゆっぺ(@yuppe2)

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