ホラー映画の「真っ先に死ぬヤツ」が最強だったら…。“お約束”の「死亡フラグ」を崩壊させる禁断のストーリー【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
ホラー映画やパニック作品において、序盤で犠牲になる「お約束」のキャラクター。そんな“死亡フラグ”が立った人物が、もしも地球最強のフィジカルを持っていたら?あらゆる危機を筋肉と物理法則無視のパワーで粉砕していく様を描いた『〇〇で死ぬタイプの体育教師』シリーズ(通称:ゴリせん)。ヤンマガWebでの連載を経て全7巻で完結した本作について、作者の酒井大輔さん(@sakai0129)に制作の裏側を聞いた。
「とにかく疲れた」作者の偽らざる本音
長い連載を完走した心境について、酒井さんは「ありがとうございます!」と感謝しつつも、開口一番に「連載は本当に疲れました。とにかく疲れた、という感想に尽きます!」と笑いながら本音を吐露する。強烈なインパクトを放つ「ゴリせん」を描き続ける日々は、作者にとってハードなマラソンだったようだ。
また、最終回ならではの苦労もあったという。それは作画カロリーの問題だ。「最終回の集合絵を描く際、『こんなにキャラクターがいたのか』と自分でも恐怖を感じました。たった7巻分の連載なのに、これほどの人数を描かなければならないのかと(笑)」。自らが生み出したキャラクターの多さに、作者自身が戦慄(せんりつ)したエピソードを明かしてくれた。
第2話「デスゲーム」が運命の分岐点
シリーズを通して特に印象深いエピソードとして、酒井さんは「第2話のデスゲーム」を挙げる。「第1話の時点ではまだキャラクターが固まりきっていませんでしたが、あの回で漫画の方向性が完全に定まった気がします」理不尽な死のゲームに巻き込まれても、ルール無用の力業で解決してしまう。この「ゴリせん」のスタイルが確立されたのが、まさにこのエピソードだった。本作の骨子がここで完成し、その後の快進撃へとつながっていったのである。
取材協力:酒井大輔(@sakai0129)
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