【号泣→でも賛否】「バイクの後ろに子どもを乗せるな」批判も…!賛否両論を呼んだシーンに、作者が込めた意図とは

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア
晴がイチバン_第1話_P01夏野ばな菜(@NatsunoBanana)

「ママー、ママどこぉ?」「ママーいやー」と泣き叫ぶ我が子を、父はギュッと抱きしめる。「ごめんな。ママいなくて寂しいよな」「パパだって嫌だよ。ママに…ママに会いてぇよ!!」。抱きしめ合いながら、父も息子とともに泣いた。すると、嗚咽(おえつ)する父の姿を見た幼い息子が、そっと父のほうへ手を伸ばし――。夏野ばな菜さん(@NatsunoBanana)が描く漫画『晴がイチバン』は、妻を亡くしたシングルファザーと幼い息子の絆を描いた作品だ。

晴がイチバン_第1話_P02夏野ばな菜(@NatsunoBanana)

晴がイチバン_第1話_P03夏野ばな菜(@NatsunoBanana)

晴がイチバン_第1話_P04夏野ばな菜(@NatsunoBanana)


読者から「涙腺崩壊」の声


本作には読者から多くの反響が寄せられている。「生後3カ月の子がいる母だけど涙腺が…」「なんとしても先に逝くわけにはいかねぇ!と自分に誓いました」「公園でお父さんをなでるシーンで涙腺崩壊」など、感動の声があふれた。

夏野さんは本作を描いた理由について、「母親を亡くして父と子だけでも、愛情を持って接したらこんなにすてきなんだよ、ということを伝えたかった」と語る。残された者の思いと、残して逝く者の思いを描きたかったという。

バイク描写への賛否両論


一方で、厳しい意見も寄せられた。扉絵で父親が子どもをバイクの後ろに乗せている描写に対し、「小さい子を乗せるとは何事か」という批判があったのだ。これに対し夏野さんは、「賛否両論あって当然だと思っています」と受け止める。「その意見に対して『現実をわかっていない』と反論する声もありました。それをもっと話し合って、じゃあ自分の家庭ではどうするのが最善か、そういったことを考えるきっかけになればいいなと思います」なお、作中の描写については「安全対策と交通法規を遵守し、かつ子ども本人が嫌がっていない」という設定で描かれている。

つらいときは泣いていい


夏野さんが特に見てほしいと語るのは、子どもの感情表現だ。「小さい子どもでも、つらい・寂しい気持ちはきちんとあります。『お兄ちゃんだから我慢しなさい』は通じません。母親を求めて子どもが泣くシーンと、それを包み込む父親が息子の思いに気づく部分を見ていただきたいです」

取材協力:夏野ばな菜(@NatsunoBanana)

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

この記事の画像一覧(全106枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

イルミネーション特集

イルミネーション特集

全国約700カ所のイルミネーションを、エリアやカレンダーから探せる完全ガイド!クリスマスマーケット情報も!

CHECK!全国の人気ランキングをチェック!

東京人気ランキングも要チェック!

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2026

お花見ガイド2026

全国1400カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!2026年の桜開花予想はこちら CHECK!河津桜の情報はこちら

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る