箸かスプーンか?コンビニ店員の「大丈夫」を信じた結果→選択ミスで昼食を台無しにするサラリーマンの悲哀【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
働く自分に降りかかる日々の出来事を、哀愁漂うタッチで描く漫画家・青木ぼんろ(
@aobonro
)氏。どこかで経験したことがあるような共感必至のシーンが、多くの読者の心を掴んでいる。今回紹介するのは、通い慣れたコンビニで店員のアドバイスを信じきってしまったエピソードだ。
プロ店員への過信は危険?!
青木さんが訪れたのは、朝や昼によく見かける「いつもの店員さん」がいる顔馴染みのコンビニだった。そこで直面したのは、手に取った弁当に対して「これは箸で食べるべきか、スプーンで食べるべきか」という些細な、しかし重要な選択である。店員が放った「大丈夫」という言葉には不思議な説得力があり、青木さんは「この店のことを何でも知っているプロが言うなら」と、その言葉を信じてしまった。しかし、冷静に考えれば店員が常に正解を知っているわけではない。信じた結果、待っていたのは「あれ?」という違和感と大後悔の結末だった。
店員という「プロ」への過信が招く悲劇は、コンビニだけにとどまらない。青木さんは過去に洋服店でも同様の失敗を経験している。肩幅が広い自覚があった青木さんに対し、店員が薦めてきたのはMサイズのジャケットだった。プロの推奨を信じて試着したものの、肩はギチギチ。背中から真っ二つに破けるのではないかと思うほど生地が張り詰めていたという。
勇気を出して試着室の扉を開けたとき、サイズを尋ねようとした店員が小さく「あっ」と漏らした声を、青木さんは今も忘れることができない。プロのアドバイスには、相手を「大丈夫」だと思わせてしまう不思議な力があるが、それは時として残酷な現実を突きつけてくる。誰の人生にも影響を及ぼすことはないかもしれないが、本人にとっては一大事。そんなサラリーマンの日常に潜む「怪異」とも言える出来事は、今日もどこかの街で静かに繰り返されている。
取材協力:青木ぼんろ(@aobonro)
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