原宿にサーモン丼専門店オープン！開店キャンペーンでお得に味わおう

東京・原宿に、12月29日(金)、「サーモン丼専門店熊だ」がオープンする。また、12月29日(金)と12月30日(土)は開店記念キャンペーンを開催。「サーモン三種食べ比べ丼」が1000円、「熊だ丼並」が500円、「炙りサーモン丼」が500円で提供される。

日本全国の高級ブランド魚である「国産サーモン」を筆頭に、サーモン丼のみで勝負する同店は、明治神宮前駅からもほど近い原宿の地下一階に店を構える。

店名を冠する「熊だ丼」(税抜980円)は、脂のたっぷりのったノルウェー産の生サーモンの中落ちとたたきをベースに、飛び子、葱、胡瓜と食感のある食材が立体的に盛りつけられたフォトジェニックな逸品。上、特上とグレードを上げることができ、イクラ、本ずわい蟹、雲丹と、高級食材を追加することができる。新鮮な生サーモンを軽く塩を振ってバーナーで強めに炙ることによって、ジューシーさと香ばしさを加えた「炙りサーモン丼」(税抜980円)は、口に入れると柔らかくじゅわっととろける。お好みでマヨネーズをかけて炙る事も可能だ。

オープンしたての12月と1月は、長野県から信州サーモンとシナノユキマス、宮崎県から西米良サーモンをラインナップ。「信州サーモン丼(長野)」(税抜980円)では、長野の清流で育てられた、臭みがなく、とろけるような舌触りが特徴の信州サーモンが楽しめる。「シナノユキマス丼(長野)」(税抜1280円)は、雪を連想させる銀白色の姿ならびに白い身が特徴のシナノユキマスが味わえる。運が良ければ、ゴールデンキャビアと言われるシナノユキマスのいくらが付いてくる。

さらに、全ての丼で、鮭茶漬けが無料サービス。お茶漬けまでは食べきれない場合には、濃厚な鮭出汁のお椀と紅鮭の筋子が無料サービスされる。

大晦日、元旦、三が日も営業しているため、明治神宮に初詣をした帰りに立ち寄ることもできる。この機会に、国産サーモン丼を味わおう！【ウォーカープラス編集部】

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