実力派パティスリーとコラボした珍しいほうじ茶のロールケーキを発見!
九州ウォーカー
九州のお茶を軸に販売する会社が営む茶処「火の茶房」。シーンや用途に合わせ、生活に密着する“お茶”を提案する。ブレンド茶から緑茶、玄米茶まで多彩で、中でもほうじ茶は品数には目を見張るものがある。
「火の茶房」で販売する九州産にこだわった茶葉の数々
“朝・昼・晩の幸せティータイム”がコンセプトの「火の茶房 博多リバレイン店」。ほうじ茶を中心に、玄米茶や八女抹茶など九州産にこだわり、茶葉やパウダーなどを販売する。また、お茶にピッタリなスイーツも堪能でき、特に中洲にある洋菓子店「パティスリー ufu」とコラボしたロールケーキやパウンドケーキが人気。いずれも家庭用はもちろん、贈答品として購入する人が多い。


人気パティスリーと共同開発した秀逸メニュー

「ほうじ茶ロール」や「パウンドケーキ」などのオリジナルスイーツを「パティスリー ufu」とコラボして製作。特に約12cmあるロールケーキは、生地とクリームの両方にほうじ茶を練り込んでいる。また売れ筋の「パウンドケーキ」は約6種(270円~)を用意しており、とりわけふんわり&サクッと食感を共に楽しめる定番の「パウンドケーキ焙じ茶」が美味だ。時期によって新しい味が登場するので、季節ごとでチェックしてみよう。

種類豊富にそろうほうじ茶の茶葉


スイーツ以外にもさまざまな茶葉を販売。「深炒りほうじ茶」「中炒りほうじ茶」「八女棒ほうじ茶」「薫るほうじ茶」(各540円~)などのほうじ茶をはじめ、「ミント」や「生姜ほうじ茶」(各864円~)もラインナップする。イチオシは、大麦やはと麦などの野草&薬草を24種入れた「二十四種ぶれんど効茶」(648円~)。食物繊維やミネラルなどを含んでおり健康志向の人々から人気が高い。
【九州ウォーカー編集部/文=川合知也(シーアール)、撮影=菅 祐介】
川合知也
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