かんたんレシピ&グッズで「おうちバル」開店!
東京ウォーカー
タコ焼き器や焼鳥器など、おうちで居酒屋気分が味わえる調理家電がちょっとしたブームだ。外食よりリーズナブルなのはもちろん、好みの食材でいくらでもアレンジが広がるのがうれしいところ。そこに手作り酒を添えて“おうちバル”をしてみない?
まず、“おうちバル”のために用意したいのが、手作り酒。密閉できる広口のガラスビンとホワイトリカー、果物や野菜があればできる手作りリキュール。漬け込む際、水分が加わるとカビが発生しやすくなるので、素材と容器は洗ってしっかり水気を切るのがコツだ。
そしておつまみもおうちで手作りを。「NEWやきとり屋台(アミ付き)」(3280円)は、おうちでも上手に焼けるとウワサの焼鳥器。レバー、プチトマトのベーコン焼き、ししとうなど好みの具を竹串に刺して焼鳥器にのせ、スイッチオンすれば、気分もグンと盛り上がる!
時間も手間もかかりそうなアウトドア的メニューの“スモーク”も、おうちのキッチンでできる。「鍋形スモーカーキッチン香房」(2980円)は、燻製網がついたステンレス製の鍋。スモークチップ(別売り)を鍋底に入れ、網に食材を載せてふたをして数分間火にかけるだけ。生の肉や魚介はゆでるなど火を通してからスモークをし、飴色に色付いたら完成だ。
これら手作りのおつまみに、熟成された手作り酒を添えれば、気分はもう「おうちバル」。以下に宝酒造の環境広報部、奈良有里代さんに聞いたおすすめ手作り酒レシピも紹介。酒もつまみも気分や好みでアレンジ自在。ぜひ挑戦して、休みの日に家で恋人と二人きりのバル開店としゃれこんじゃおう♪【詳細は東京ウォーカー3月2日発売号に掲載】
■ジューシーイチゴ酒
イチゴ500gを水洗いしてヘタを取り、自然乾燥。グラニュー糖100gとホワイトリカー900mlで約1か月〜半年漬け込む。ロックやお湯割りで飲むのがおすすめ。イチゴは2か月後に引き上げてジャムにしても♪
■ヘルシートマト酒
トマトはヘタが取れないよう水洗いして水気をふき、丸ごとホワイトリカーに漬ける。分量はお好みで。6日〜2か月で熟成する。グラスのふちに塩を塗り、ロックで飲もう。透明なのにトマトの味がするのが不思議な感覚!
■ピリ辛ショウガ酒
洗って水気をふき取ったしょうがを乱切りに。小さめのビンに入れ、ホワイトリカーをなみなみと注いだら、1、2か月熟成させよう。炭酸水とシロップを加えたカクテルにして楽しめるほか、ショウガ焼きの隠し味にしてもグッド。
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