広瀬すず、献血は“つながり”「はたちの献血」記者発表会

東京ウォーカー(全国版)

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1月11日(木)、渋谷ヒカリエで『はたちの献血』キャンペーン記者発表会が開催され、女優の広瀬すずがゲストとして登場した。

「はたちの献血」イメージキャラクターの広瀬すず


新たに成人となる若者を中心に、献血に対する理解と協力を求める「はたちの献血」キャンペーン。2018年6月に20歳を迎える広瀬すずは、今回のキャンペーンキャラクターとしてポスターやTVCMに起用されている。イベントで広瀬は献血への思いや、20歳を目前にした心境を語った。

(写真左から)小林麻耶、山本シュウ、広瀬すずによるトークセッションの様子


司会を務める小林麻耶が『はたちの献血』キャンペーンメッセージの『いっしょに行こう。』に触れ、誰と献血に行きたいかと聞くと広瀬は「母ですね。やっぱり家族はどんな時でも心強い存在なので、一歩踏み出してみようという時に心強いのは家族かな」とコメント。小林が「ちなみにヤガミ・シンさんは?」と中学時代の広瀬の“妄想彼氏”の名前を挙げると「言われて思い出したぐらい忘れてました」と答え、会場は笑いに包まれた。

【写真を見る】山本シュウの「親戚のおばちゃん」トークに笑みを浮かべる広瀬すず


その後、“レモンさん”ことラジオDJの山本シュウが登壇。“親戚のおばちゃん”と称し広瀬へ次々と質問を繰り出した。20歳になる心境をたずねられた広瀬は「言われると『ああ20歳だ』って」と、あまり意識していないことを告白。「10代だからこそ、少女だからこそ感じられるものを今はすごく大事にしたい」と思いを語った。

広瀬は「献血は『つながり』です」と書かれたフリップで献血への思いを語った


トークセッションの最後には、広瀬が「献血は『つながり』です」と書いたフリップを披露。「献血とは、と考えた時にすっと出てきた言葉。私は絶対一人じゃ生きていけないと思ったし、人とつながっているからこそ刺激をもらって意欲が出たりする。献血をしたら救えるものがあるし、人同士で支えるって相手の方も一番救われると思う。そこに愛情があるんじゃないかなって」と、自らの言葉で献血の大切さを訴えた。

平成30年「はたちの献血」キャンペーン 記者発表会が開催された


同キャンペーンは1月1日(祝)から2月28日(水)まで。期間中は、広瀬すずのクリアファイルやポスターカレンダーといったオリジナルグッズが10代・20代の献血者へ先着順にプレゼントされる。

国分洋平

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