【セクハラ】「明日の出張だけど…同部屋に」上司からのセクハラ爆弾発言に女性部下が反撃!“千倍返し”に「スカッとした」【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

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「予約を間違えてツインルームにしてしまった」とのたまう上司。さぁ、どう返す!?画像提供:伊東(@ito_44_3)

セクハラやパワハラに対して、いまだに「昔なら普通だった」「気にしすぎでは」と片付ける声は少なくない。だが、された側がきっちり反撃したとき、人はどこまでを“正当な返し”と受け止めるのか。そんなモヤモヤを一気に可視化したのが、伊東( @ito_44_3 )さんの創作漫画「秘技・セクハラ殺し」である。

ニヤつく上司に返したまさかのひと言

秘技・セクハラ殺し1画像提供:伊東(@ito_44_3)

秘技・セクハラ殺し2画像提供:伊東(@ito_44_3)

秘技・セクハラ殺し3画像提供:伊東(@ito_44_3)

出張前日、上司は「明日の出張だけどホテルの取り方間違えちゃって、シングル2つじゃなくて、ツインで予約されてて…」と切り出す。しかも、その顔はどこかニヤついており、「大丈夫そ?」と、あからさまに含みを持たせた聞き方をしてくる。嫌な空気が漂うなか、部下はひるまず「気にしないでください」と返す。

ところが次の瞬間、空気をひっくり返したのは部下の側だった。「私もスケジュールを間違えちゃって、そもそも明日の出張には一緒に行けなくなったので」と、まさかの予定変更を報告。完全に主導権を握った返しに、上司は「え!?」と固まってしまう。

“千倍返し”ともいえる痛烈カウンター

反撃はそれだけでは終わらない。部下は続けざまに、上司にとって都合の悪い“やらかし”を次々と突きつけていく。「は!?」「な!?」と絶句する上司の姿は、1コマ目のいやらしい余裕から一転、見る影もない。あまりに見事な落差に、読者からは「スカッとした」「千倍返しで最高」「これは痛快」といった声が続出した。

その一方で、「さすがにオーバーキルすぎる」「ここまでやると逆に怖い」といった反応もあり、作品をめぐっては「一体どちらが悪いのか?」という議論にまで発展。単なる“ざまぁ展開”として消費されないところに、この作品の妙がある。

“やりすぎ”か、それとも当然の報いか

伊東さん自身は、この作品について「私としては『ザマァない』のつもりで描いたのですが、人によってはオーバーキルだとも感じるようですね」とコメント。さらに、「『納品ミス云々は嘘で実は先方と結託しあって叱ってもらうつもりでは?』というコメントには、なるほどと思いました」と、読者の考察にも手応えを感じたようだ。

ただ、どんな受け止め方があったとしても、作品の芯にあるメッセージは明快だ。「いずれにせよ、セクハラは撲滅すべきという考えは変わりません」。笑えてスカッとするのに、読後にはしっかり現実の問題も突きつけてくる。そんな一作となっている。

取材協力:伊東(@ito_44_3)

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