「隣人が手作りおでんを持ってくる」フォロワーと作り上げた“気持ち悪い”の極致がバズり続ける理由【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

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「俺の手作りおでん食べてください」画像提供:ねぎまよ

Instagramやブログ「ここはネギマヨ荘」で実体験を漫画化し、発信している「ねぎまよ」さん。原作担当のマヨさんと作画担当のネギさんの2人組だ。職場のストーカーを描いた『絶望のマリィさん』をはじめ、仕事をしない同僚に翻弄される『他力本願!貴方が全部なんとかしてよね』など、遭遇した“ヤバい人”とのエピソードを多数投稿している。

「俺の手作りおでん食べてください」1-1画像提供:ねぎまよ

「俺の手作りおでん食べてください」1-2画像提供:ねぎまよ

「俺の手作りおでん食べてください」1-3画像提供:ねぎまよ

「俺の手作りおでん食べてください」1-4画像提供:ねぎまよ


「1人では完成させられない」2人で生み出す戦慄の実話漫画


「ねぎまよ」という名前は、ネギさんの好みに合わせてマヨネーズを選んだことが由来だ。当初はイラスト制作をしていたネギさんに、マヨさんが「原作を作るから描いてみたら」と勧めたのが活動のきっかけだという。メインアカウントではマヨさんが話を考え、主婦向けのアカウントでは役割を逆転させている。「お互い1人では漫画を完成させられないので、2人でなんとかやっている」と活動の秘訣を語る。

「気持ち悪いおじさんでも大丈夫」読者と作り上げた“恐怖”の姿


話題作『絶望のマリィさん』はネギさんの兄の体験談がもとだ。「男女逆でもこういう話があるんだと意外に思った」ことが制作のきっかけだという。デザインはマヨさんの想像だが、カラコンをしていても怖く見えるよう意識した。また、一番人気は『俺の手作りおでん食べてください』だ。隣人をイケメンにするか読者アンケートを取った際、「気持ち悪いおじさんでいい」との回答が殺到。全力で不気味に描き上げ、「フォロワーと一緒に作品を作っている」と実感したという。

「1日の終わりにスリルを」人間の本性をえぐる飽くなき挑戦


2人が特に好んでいる作品は、サイコパスな少年を描いた『僕は優等生』だ。後半に向けて応援コメントが増えたことが楽しかったという。現在は毎日21時に「1日の終わりのちょっとしたスリルを」というコンセプトで更新を続けている。イクメンのふりをして愛人宅に息子を連れて行く不倫夫の実録『最悪!夫の二重生活~息子を愛人に合わせるイクメン夫~』など、今後も人間の恐ろしい本性をえぐる作品から目が離せない。


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