さっそく潜入リアルレポート! 何が人気? 阪急うめだ本店で始まった「バレンタインチョコレート博覧会」速報
関西ウォーカー
1/24(水)より、阪急うめだ本店(大阪市)で「バレンタインチョコレート博覧会」がスタート。編集部員がイベント開始直後の会場へ潜入、行列店やイートインの人気メニューなどいち早く現地のようすを探ってきました!
2大行列店は「オードリー」と「イヴァン・バレンティン」
まずは、開店と同時に行列ができた2店をチェック!
「イヴァン・バレンティン」はハリウッドセレブに愛されるプライベートパティシエで、なかなか手に入らないレアなチョコレートとして近年人気が急上昇。4個入りのトリュフは1人2箱までという個数制限がありながら、午前中に完売。昼過ぎには個数の多い高額な商品も続々と完売していました。

続いては、横浜と東京・日本橋に店舗を構えるいちごスイーツ専門店「オードリー」。ここで飛ぶように売れていたのが、人気商品のグレイシアを詰め合わせた阪急限定缶。こちらも午前中でほぼ完売状態に。どちらも確実に購入するなら、開店に合わせて行くことをおすすめします!


イートインの人気メニューは!?

10ブランド、19フレーバーがそろうソフトクリーム。定番人気の「BABBI」「ピエール マルコリーニ」に加えて、会場で食べている人を多く見かけたのは「Ek Chuah(エクチュア)」のチョコミントソフト。今回初登場のフレーバーながら、チョコミント好きの間では早くも話題になっている模様!

焼き立てフィナンシェを販売している「アンリ・シャルパンティエ」からいい香りが。食べやすく手軽なので、購入してその場ですぐ食べるのがおすすめ。今回は、飲食スペースが例年より増えたため、ソフトクリームをはじめとしたイートインメニューを食べている人も増えているように感じました。
思わず見入ってしまう実演も!
和菓子の老舗が作るチョコレート菓子などが並ぶエリア「ニッポンのチョコ」には、ひと際目を引く実演が! 「セゾン ド セツコ」では、チョコレートの上に阪急百貨店おなじみの花柄をパティシエが目の前で描いているのが見られます。


ますます充実した「お酒チョコ」
お酒を使ったチョコレートは毎年需要が多く、今回お酒チョコのエリアを設置。福島県の「奥の松酒造」×「メリーチョコレート」などのコラボが目玉です。筆者も希少な名酒である奥の松酒造の大吟醸を使ったガナッシュチョコレートを試食。液体が入っているタイプではないので食べやすく、しっかり日本酒の香りと味を感じられました。価格もお手ごろなので、これは買いです!

「チョコのワンダーランド」もお忘れなく!
阪急うめだホールは「チョコのワンダーランド」に。メリーゴーランドまで設置された会場に、動物やキャラクターをモチーフにしたチョコレートが並んでいてワクワクします!


奥のカフェには、チョコファウンテンが登場。フルーツやワッフル、フレンチトーストなど好きな素材にチョコレートをかけてトッピングも選べます。ワンダーランドならではの楽しいメニューが満載でした!

阪急うめだ本店の公式ホームページでは、バレンタインチョコレート博覧会の電子カタログも公開中。会場は混雑していて歩き回るのも大変…買いたいものや食べたいものをしっかり吟味してから行くことをおすすめします!【関西ウォーカー編集部】
松浦紗希
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