豪華絢爛!さらに進化した2018年「イトーヨーカドーの恵方巻」
東京ウォーカー(全国版)

株式会社イトーヨーカ堂が今年も恵方巻の販売を開始。1月12日、都内にて試食発表会が開催された。 2018年のコンセプトは “大人も子供も楽しめる恵方巻”。有名イタリアンレストラン オステリア・ルッカ 桝谷シェフ監修の「プリプリえびかつのオムROLL」や、創作和食の名店 鈴なり 村田店主監修の「焼きさばときんぴらの上恵方巻」など、こだわりの詰まった恵方巻が発表された。

まずは、「プリプリえびかつのオムROLL」を監修したオステリア・ルッカの桝谷シェフが登場。食べた子供たちの記憶に残るような味にしたいという想いから、お子様ランチを意識したという。メインのえびかつとうす焼玉子を重ね、特製のトマトソースとタルタルソースのWソースが使用されたボリューム満点の恵方巻は、子供たちにも満足してもらえること間違いなしだ。

海老そのものの味をしっかりと味わえるぷりっとした食感の海老かつに、甘いうす焼きたまご、シャキシャキ食感の新鮮なレタスに合わせられたトマトソースは、トマトケチャップとトマトペーストをベースにチキンブイヨンを加え、塩分控えめの子供にも食べやすいソースに仕上がっている。

続いて、「焼きさばときんぴらの上恵方巻」を監修した鈴なりの村田店主が登場。一本食べても飽きない恵方巻を目指し、山椒でピリッとしたアクセントを付けたり、食感にもこだわったという。和食ならではの味わいが詰め込まれた恵方巻は、上品な味わいながらも恵方巻であるだけに、かぶりつけるように配慮していると説明。

じっくり焼き上げられた脂ののったサバは山椒の入った特性ダレで味付けされており、和を感じることができる繊細な味わいだ。きんぴらごぼう、にんじん、きくらげを野菜の主役とし、力強さと歯ごたえのある和食らしさを追求。サラダ感覚で食べられる恵方巻に仕上がっている。

当日は同社史上最多20種類の具材を用いた恵方巻「圧巻!20種海鮮の豪華絵巻」の調理実演も行われた。まぐろ、まぐろたたき、ぶり、数の子、サーモン、紅ずわいがに、煮穴子、いか、ひらめ、帆立、炙り金目鯛、うに、すじこ、つぶ貝、えんがわ、海老、ホッキ貝、きゅうり、甘えび、明太子、とびっ子、大葉と、色とりどりの豪華な具材達が経験豊富な職人の手によって巻き込まれていく。


40cm以上の海苔を使い、1本の総重量は800g以上。食卓をさらに豪華に彩ってくれる豪華な恵方巻を同社は「どこにも負けない商品」と自負している。
今年の恵方は、南南東。「イトーヨーカドーの恵方巻」で厄を除け、福を取り込もう!
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