知多半島をお得に回遊できる新型スタンプラリー&アプリ「ちたんぷ」が始動!
東海ウォーカー
2018年3月3日(土)に、愛知県の知多半島をお得に回遊できるモバイル型スタンプラリー「ちたんぷ」が始まる。舞台となるのは、知多半島全域にわたる5市5町。イベントを通してエリアの魅力を感じてもらおうと、知多半島回遊性向上事業実行委員会が中心となって始まった新しい取り組みだ。

同スタンプラリーでは、従来型で必要だったハンコや台紙は不要。スマホアプリの「ちたんぷ」と連動する「モバイル型スタンプラリー」として楽しめるのが最大のポイントだ。使い方は簡単で、まずはGoogle PlayやApp Storeといったアプリ配信サイトから「ちたんぷ」をダウンロードし、必要事項を登録。「半田赤レンガ建物」(愛知県半田市)や「JAあぐりタウン げんきの郷」(愛知県大府市)など、エリア内に300か所以上ある“ちたんぷスポット”の中から行き先をチョイスしよう。アプリを起動して“ちたんぷスポット”に行くとスタンプ(ポイント)が貯まる仕組みだ。

アプリの配信は3月2日(金)10:00からで、ダウンロードや登録は無料。「ちたんぷ」参加者全員が、“ちたんぷスポット”の観光施設やショップ、宿泊施設で、割引などの特典を受けられる。さらに、集めたポイントで、知多半島の魅力が詰まったすてきな賞品が当たるチャンスも!

今回のスタンプラリーは、“知多半島の四季折々の魅力を満喫できるように”という意図から、春夏秋冬の各3か月(1クール)ごとの実施となっている。1回目のスタンプラリー開催となる「ちたんぷ2018春」は、2018年3月3日(土)から5月27日(日)まで。そのほかに2019年冬期まで、全8クールで開催が決まっている。
スマホアプリの特性を生かした「ちたんぷ」は、最新情報を随時発信&旅先でも手軽にチェックできるのが便利。併せて、ちたんぷWEBサイトやオリジナルフリーペーパー「ちたんぷBOOK」も公開される予定なので、そちらの活用もお忘れなく。ロマンチックな海岸線が続く南知多町やおしゃれなギャラリーが集まる常滑市など、知多半島は見どころがいっぱい。地元から発信されるお得情報を集めながら、旅のイメージを膨らませよう♪
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