イチゴの無料配布にインスタ映えするキュートなスイーツまで!「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2018」に行ってきた!

横浜ウォーカー

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特設テント内のいちごマーケットには20店が並び、多彩なイチゴスイーツなどを販売!


甘くて、かわいいイチゴスイーツや貴重なイチゴの無料配布などイチゴ尽くしのおいしい祭典


2017年は19万にも人が訪れた「ヨコハマストリベリーフェスティバル」が2018年2月2日から今年もスタート!18年2月12日(祝)まで横浜赤レンガ倉庫がイチゴ一色に染まる。いちごマーケット(特設テント)には20店が並び、イチゴを使ったさまざまなスイーツなどを販売。インスタ映えしそうなキュートな一品も並び会場は華やかな雰囲気に。

【写真を見る】初日は雪の中、オープン前から「チーバベリー」の無料サンプリングに多くの人が並んだ


「チーバベリー」の無料配布。大粒なイチゴをもらえるなんて、うらやましい!


初日は、あいにくの雪にも関わらず11:00のオープン前からお目当ての千葉県の新しい品種「チーバベリー」の無料配布に長蛇の列!ひと口では食べきれないほどの大粒でみずみずしいイチゴをもらった人はテント内で食べたりしてニッコリ笑顔。

「チーバベリー」のアピールのため、会場にはチーバくんも駆け付けた!


初日を含め、「チーバベリー」の配布のある2月7日(水)、9日(金)はチーバくんも会場にいるので一緒に写真を撮ろう。

【いちご無料サンプリング日時】

●チーバベリー:2月7日(水)、9日(金)11:00~※チーバくん登場予定

●とちおとめ:2月10日(土)10:30~※「栃木のとちおとめ大使」コリラックマ登場予定

●スカイベリー:2月12日(祝)10:30~

インスタ映え間違いなし!キュートなスイーツもたくさん


「パティスリースワロウテイル」のウサギの顔がのったイチゴのティラミスパフェのウサいちご(650円)、パンダの顔がのったイチゴとチョコムースのパフェのパンいちご(650円)


「アッシュ×エム」の湘南イチゴのフルーツブーケ(780円)


見た目がかわいくて、思わずインスタやTwitterにあげたくなるスイーツも販売。「パティスリースワロウテイル」では、ウサギとパンダの顔のキュートなイチゴスイーツが登場。思わず食べるのをためらってしまうほどのかわいさ。また、「アッシュ×エム」では、花束のようなスイーツがキレイ!

ほか、「水信」は、貴重な白イチゴなども入るイチゴの「4種食べ比べセット」(2,000円、最初の写真右上)や、大粒のとちおとめを丸ごと1個使った「浅草梅園」のいちご大福(324円、同右下)、「創作菓子アトリ」で過去の同イベントで1日で1,000個以上売り上げた「とちおとめのオムレット」を食べやすく進化させた「新しくなった!とちおとめのオムレット」(500円、同左下)、「アキズ」では、おまおうのフレッシュイチゴに、ロールケーキ、マカロンをあしらったスペシャルプリンアラモードの「あまおう苺のスペシャルプリンアラモード」(950円、同左上※各日50食限定)など、見逃せないイチゴスーツが満載だ。

フレッシュイチゴが食べられる「水信」ほか、各店多彩なイチゴスイーツなどを販売


初日は雪にも関わらず多くの人が来場


紅茶やナッツなどスイーツ以外のイチゴ商品も!


スイーツ以外にも紅茶やナッツの店なども


地元横浜など、産地直送のフレッシュイチゴも販売!


「横濱ストロベリーティー」(594円)を出す「紅茶の国のアリス」や、「ナッツとチョコの店『カトレヤ』」、「スイーツ雑貨のお店 Sweets3D」など、スイーツ以外の店でもたくさんのイチゴ商品を販売。また横浜市内で栽培された朝採れの新鮮なイチゴを数量限定で毎日出張販売する直売所などもあるので、おみやげにするのもいいかも。

スタッフさんもイチゴの小物などを持ってにぎやかにアピール!


特設テントの外ではキッチンカーがあり、ホットワインなども販売。寒いので温まる商品はうれしい!


横浜赤レンガ倉庫1号館と2号館でも各店でイチゴを使ったメニューを販売


会場のいちごマーケット(特設テント)以外にも横浜赤レンガ倉庫1号館、2号館の各店舗でもイチゴメニューが食べられる。2号館1階の「グラニースミスアップルパイ アンド コーヒー」では「ふくはる香」を使用した「ふくはる香の苺ミルクアップルパイ」(486円、写真右)、2号館3階の「チャノマ」ではチーバベリー使用の「ガトーショコラ いちごのコンフィチュール添え」(単品810円、ドリンクセット1,242円、同左)、2号館3階の「TUNE」では「とちおとめ」やクルミ、モッツァレラチーズをふんだんに使ったデザートピザ「ストロベリーノーチェ」(1,836円、同奥)といった横浜赤レンガ倉庫限定メニューが食べられるので、立ち寄ってみよう。

また、2月5日(月)~7日(水)9:00~12:00には横浜赤レンガ倉庫隣の新港地区7街区特設会場で熱気球搭乗体験(6歳以上1,000円、3歳以上6歳未満500円、3歳未満無料)が楽しめるほか、会場内の屋外スペースではキッズ(2~8歳)が遊べる「いちごふわふわ」(500円/5分)や新感覚トランポリンで遊べる「ジャンプゾーン」(1,000円)といったアトラクションも。

「ヨコハマストリベリーフェスティバル2018」は2018年2月12日(祝)までの開催なので、イチゴを存分に食べに行こう!

【取材・文・撮影/瀧本充広】

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