松本潤、“チョコ潤”の出来栄え点「99.9」！ネット写真解禁の反響に驚き

嵐の松本潤が2月7日、都内で行われた「明治ミルクチョコレート」バレンタインイベントに登壇。同商品のイメージキャラクターを務める松本を模したチョコレート像“チョコ潤”が披露された。出来栄え点をたずねられ、現在出演中のドラマ「99.9-刑事専門弁護士- SEASONII」にかけ、「99.9ですね！」と答えると報道陣からは「さすが！」と拍手が沸いた。

先日、ジャニーズ事務所ではウェブでの写真使用を解禁。松本は嵐の中でネット解禁第一号となった。そのため、この日、会場に集まった報道陣からのフラッシュも多く、松本も「ネットのあれ(影響)ですかね。今日は人が多いですね」と反響の大きさに驚きだった。

自身のバレンタインの思い出は幼稚園時代に遡り、「同級生に駄菓子屋のお嬢さんがいて、毎年ものすごい数のチョコレートをもらえた。小さいころ、チョコレートを食べたくても親にたくさんのチョコレートは買ってもらえなかったので、バレンタインに時にたくさんのチョコレートをもらって、毎日少しずつ食べるのが嬉しかった」と振り返った。

以前、ドラマ「失恋ショコラティエ」で一流ショコラティエを演じたこともあり、チョコレート作りはお手の物。手作りチョコは「スイーツ部のある嵐のメンバーに渡したい」と話すも、「手作りは重いかな」と悩んでいた。

愛称の「松潤」ならぬ、「チョコ潤」と命名されたチョコレート像は、明治ミルクチョコレートを1040枚を使用し作られたもので、年末、NHKに訪れた明治のスタッフが松本の頭や目、鼻のサイズを測り、等身大の松本だ。チョコレート像の左胸元にある赤いハートは、この日、松本自らがつけている。チョコレート像作成のメイキングは公式サイトで公開中。

チョコレート像は2月11日(日)限定で、松本と繋がって写真が撮れるフォトスポットとともにSHIBUYA109 イベントスペースに展示される。

池田織枝