台北を訪れたら必ず行きたい!台湾の伝統グルメ3選

東京ウォーカー

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旅行の楽しみといえば、やっぱりグルメ。特に、その地ならではのローカルフードは食べておきたいもの。外食文化の発達している台湾ならではの朝食や麺など、訪れたら食べてほしい伝統グルメを紹介!

朝食に「喜多士蛋餅豆漿」で台湾伝統のクレープを味わう


行天宮そばの路地にたたずむ「喜多士蛋餅豆漿」は台湾の伝統的な朝食店


行天宮そばの路地にたたずむ台湾の伝統的な朝食店。名物「招牌蛋餅(台湾風玉子巻クレープ)」(35元)は、サクサクッとしたパイ生地風クレープ皮の中に、とろ~り柔らかな卵焼きをサンド。ひと口頬張った時の食感のハーモニーがたまらない。特製ニンニクダレをつければ、ひと味違った味わいが楽しめる。

【写真を見る】同店名物「招牌蛋餅(台湾風玉子巻クレープ)」(35元)は、ひと口頬張った時のハーモニーがたまらない


「青島豆漿店」で人気の肉餅と豆乳で至福の一日を


人気店の「青島豆漿店」


中正紀念堂近くにある、伝統的な台湾式朝食が味わえる店。早朝5時30分の開店から客足が絶えない人気店で、豆乳やドラム缶式かまどで焼き上げる「肉餅(肉おやき)」30元が名物。肉餅はサクサクの生地の中に挽き肉と青ネギがたっぷり。ひと口頬張るとジューシーな肉汁が広がる。

名物の「肉餅(肉おやき)」(35元)


「陳記專業蚵仔麵線」で豚骨&魚介スープで奥深い旨味の麺線を堪能


早朝から賑わう麺線専門店「陳記專業蚵仔麵線」


早朝からにぎわう麺線専門店。自慢の「専業麵線」(55元から)は、熟練職人が手がける特注麺線をじっくり蒸し上げて乾燥したものを使用。とろみのついたスープに絡みやすく、旨味を吸収する。スープは豚骨と魚介を使い、魚介の風味が効いたあっさりとした味わいで、ヘルシーさを感じられるのもうれしい。

自慢の「専業麵線(小)」(55元)は、あっさりヘルシー


美味しいものが多くて、あれもこれも食べたくなっちゃう…!そういう時は朝からもりもり食べて、多種類のメニューを味わおう【ウォーカープラス編集部】

ウォーカープラス編集部

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