10神アクター・中島裕貴が激写！公演の舞台裏＆メンバーのプライベートを流出させちゃいました

九州を中心に活躍中のイケメンエンタテインメント集団・10神ACTOR(テンジンアクター)。1月に、第4回となる舞台「ピボットターンで振り向いて」全7公演を成功させ、ますます勢いにのる10人。

今回、メンバーの中島裕貴に恒例となった(!?)「写ルンです」にて舞台裏を激写してもらった。

さらに、中島、馬越琢己、MOTOの3人に、舞台の話や、3月31日(土)、4月1日(日)に行われるワンマンライブの話などを聞いた。

10神ACTOR＠ピボットターンで振り向いて

舞台「ピボットターンで振り向いて」について

――5日間・全7公演おつかれさまでした。公演を終えての感想を教えてください

中島「僕は、4回目の舞台にして初の男役！というのが1番大きかったです(笑)。役柄も、ずっと空手をやってきたという設定ですごく親近感が沸く役でした。僕は(メンバーの中で)1番年下なんですけど、今回は、(坂田)りゅうくん、(松島)勇之介くん、MOTOの先輩の役で、すごく気持ちよかったです(笑)」

馬越「今回は、初の現代劇＆青春劇でした。僕は、(中島)裕貴と逆に初女装、早着替えだったのですが、演出家の方に、色気を出してくれて言われて悩みました～。でも、公演後、女よりオンナだったよって褒められて、うれしかったです(笑)」

MOTO「僕は2回目の舞台でしたが、今回は現代劇だったので、前よりもわかりやすかったです。(劇中で)僕の作った曲を披露できて、うれしかったです」

――大変だったことはなんですか？

中島「キャラ的にずっと大きな声を出しているので、のどを壊さないよう、気をつけながらやりました」

馬越「今回の舞台、すごくパワフルで、すごく動いて、めちゃくちゃはしゃぐ内容だったんですけど、それだけだとお客さんが飽きちゃうので、どうストーリーを立てていくか、見せるていくかをすごく考えました」

MOTO「セリフが、使ったことの無い日本語が多くて苦労しました」

中島「ただ、僕たちらしさは出せたと思います」

――私も観劇させていただきましたが、すごく楽しそうなのが伝わってきました。そして、その熱も冷めやらぬなか、3月31日(土)、4月1日(日)にはワンマンライブ開催ですね

中島「そうなんです。4回目のワンマンですが、僕たちにしかできないライブをやりたいと思っています。まだ何にも決まっていないんですけどね(笑)」

馬越「1年ぶりの福岡でのワンマンですが、1年前と環境もガラリと変わって、メンバーもたくさんの経験を積んだので、今まで以上にパワフルなものになると思います。1年間貯めた熱量を全部ステージで使いたいです！」

MOTO「僕は、ライブが1番好きです。ワンマンライブでは、自分が作った曲をソロやりたいです。(2人を見ながら)できるかな…」

馬越・中島「(爆笑しながら)MOTO、ホント日本語上手になったよなー」

中島「3月13日(火)には、ミニアルバム『ピボットターンで振り向いて』が発売になるんです！岡くん、MOTOが作った曲が入っていますが、なんと僕、4年目にして、初のソロパートをもらえました！」

馬越「舞台で流れた『YELL』『BARIKATA』などがフルで入っているので、舞台のことを思い出しつつも、これを持ってまたライブも楽しんでほしいです」

中島「曲も増えたので、2日間全然違うセットリストとなる可能性もあるので、両日とも来てほしいですね」

馬越「逆に、1日だけだと聞けない曲もあったりするので、すごくもったいなく感じちゃうかもしれないです。2日間来ても絶対飽きさせません！」

――わあ、それはめっちゃ期待しちゃいますね

馬越「はい、僕たち期待の上をいきます！」

10神ACTORのミニアルバム「ピボットターンで振り向いて」は3月13日(火)発売。また、3月31日(土)、4月1日(日)に福岡市民会館大ホールで行われる「10神ACTOR LIVE 2018 ～君と叶えたい夢がある～」のチケットは絶賛発売中だ。ミニアルバムをゲットして、イケメンたちと一緒にライブを楽しもう！

今回、撮影した写真5枚にサインを入れてプレゼント！応募の詳細は記事の最後にあるURLをチェックしてね！

鶴田知子