金魚×最新技術の融合!!幻想的な“アートアクアリウム”が博多を彩る!

九州ウォーカー

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3月16日(金)から5月16日(水)まで、「アートアクアリウム展 2018 ~博多・金魚の祭~ &ナイトアクアリウム」がJR九州ホール(福岡市博多区・JR博多シティ9階)で開催される。

“アクアリウム”と“アート”を融合させた第1人者である、木村英智の魅惑の世界が広がる


同イベントは、日本中に感動を与え続ける金魚の祭典「アートアクアリウム」の2018年第1弾。日本人に親しまれてきた“金魚”にスポットを当て、和をモチーフにデザインされた水槽と光・映像など、最新の演出技術が融合した水族アートの展覧会は、累計入場者数810万人を突破。今回は、2016年アートアクアリウム生誕10年の集大成として誕生した最大の傑作「超花魁」がついに博多に初登場する。

博多初登場!最大傑作「超花魁」


【写真を見る】博多初登場の「超花魁」。3000匹の金魚が舞泳ぎ、見るものを圧倒する


「超花魁」には3000匹の金魚が舞泳ぎ、七色に光り輝くライティングと神々しさを際立たせる映像効果で最高峰の花魁となり見るものを圧倒!その姿は生まれる前から伝説になることを約束された神の領域の美しさと驚愕の大きさを兼ね備え、まさしく世界最大の金魚鉢であり、作品名の前に“超”を与えられた特別な作品だ。

新作「床掛け金魚飾」


「床掛け金魚飾り」は生きた金魚の動きと映像の融合による、掛軸のアートアクアリウム


生きた金魚の動きと映像が融合した新作「床掛け金魚飾」は、白と黒を基調とした墨絵の映像に黒い金魚が泳ぐ、侘び寂のある作品。その他にも、日本の伝統的照明、行燈をモチーフとしたアクアリウムによるライティングの集大成といえる作品「アンドンリウム」、江戸時代から親しまれている雪洞をイメージした「ボンボリウム」、屈折効果がマジカルな視覚をもたらす「プリズリウム F.12」など、さまざまな作品が展示される。

またイベント期間中、毎日18時から「ナイトアクアリウム」を開催。アートアクアリウムオリジナルの「金魚カクテル」をはじめ、アルコールやソフトドリンクが用意され、ドリンクを飲みながらゆったりと作品を鑑賞できる。土・祝祭日前のナイトアクアリウムでは、DJパフォーマンスなどが披露され、エンターテイメント性の高い大人の空間を創出する。ゴールデンウィーク期間中は「ナイトアクアリウム・九州サミット in 博多」と題し福岡をはじめ、九州広域を巻き込み、各県の有名DJが、春の訪れとともに博多の夜を煌やかに彩る。

ナイトアクアリウムやライブ等の詳細は、決定し次第公式HPで発表される。非日常の魅惑の世界をぜひ体感してみて。【九州ウォーカー編集部/文=今里香織】

今里香織

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