見やすさ抜群!新登場の2画面スマホ「M」の注目ポイントとは?|最新スマホレポート
東海ウォーカー
2018年2月9日(金)、NTTドコモから発売したスマートフォン「M(Z-01K)」。一般的なスマホとは異なり、2つあるディスプレイが「M」の最大の特徴だ。そんな注目のスマホ「M」を、メガネ美⼈レポーターとして⼈気の“ナカネックス”こと中根千穂が使ってみた!

2画面スマホの魅力とは?
約5.2インチの高画質フルHDディスプレイを裏表に2つ搭載した特殊構造の「M」。見開き状態であれば約6.8インチのディスプレイで操作ができる。「タブレットのような大画面で動画やマンガアプリを見たいけど、2台持ち歩くのは面倒」という人にピッタリのスマホだ。

「M」なら、ほかのスマホではできなかった使い方も!2画面モードにすれば、各画面をそれぞれ独立したスタイルで使えるので、WEBサイトを見比べながら検索することだって可能だ。ほかにも動画を見ながらSNSを楽しんだり、ゲームをしながら攻略サイトをチェックしたりと活用法はさまざま。添付された資料を見ながらメールの返信ができるので、ビジネスシーンでの活躍も期待できる。

「M」は“音”にもこだわりのあるスマホだ。映画館などで導入されている 「ドルビーアトモス」とデュアルスピーカーによって、迫力のある立体的な3Dサウンドが楽しめる。特に動画視聴では、大画面&音質という点で、ほかのスマホと一線を画す1台と言える。
L字開きで使い方がさらに広がる
L字開きができるのも「M」の魅力だ。長時間の動画を見ている時に、「手が疲れた」と感じる人も多いはず。「M」ならL字開きにすれば自立できるので、ちょうどよい角度で動画視聴が可能に。また、2画面で同じ動画を表示して見られるミラーモードを使えば、複数人での動画視聴にも便利だ。

“スマホが自立する”ということはこんなシーンでも活躍!友人と記念撮影とする場合は、三脚がなくても写真撮影ができる。自立させてカメラを起動すれば、両手を使ってメイクができるので、女性にもオススメしたい。


「M」はスペックも高性能!
「M」は高性能のCPUに加え、大容量の内蔵メモリを搭載。OSはAndroid(TM) 7.1にも対応しているので、操作性の高いハイスペック・スマホと言える。さらに急速充電対応かつ、大容量バッテリーが搭載されたスマホなので、長時間の利用も安心だ。
淺野倫孝
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