東京 中央区で食べたいラーメン5選

東京ウォーカー

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23区内はどこをとりあげてもラーメン激戦区になっているが、今回は中央区のおすすめラーメン店5店を紹介しよう。

<1>注文を受けてから打つ自家製麺はなめらか「麺や七彩 八丁堀店」


麺の量が150g、 200g、250g(同料金)から選べる「喜多方ラーメン(煮干)」(820円)


2015年7月に東京駅から八丁堀に店を移転。当時、八丁堀界隈はこってり系のラーメンばかりだった。煮干しの旨味を凝縮した無化調スープの店が八丁堀に登場したことで、即座に話題に。注文が入ったあとに粉から打ち始める自家製麺は、3種の国産小麦粉をブレンドした、なめらかな食べ心地だ。

<2>厳選された国産小麦を使う香り高い自家製麺「日本橋 製麺庵 なな蓮」


【写真を見る】純正醤油のまろやかさが際立つ「支那そば」(800円)


池袋の「BASSOドリルマン」や、港区の「西麻布五行」で修業を積んだ店主が、素材にこだわった無化調のラーメンを提供している。店内の製麺室で作っている自家製麺は、石臼びきチクゴイズミや、春よ恋など4種の国産小麦をブレンドしたものを使用。小麦の味と香りが感じられる麺になっている。

<3>ハマグリの奥深く上品な味わい「Ginza Noodles むぎとオリーブ」


ハマグリを丁寧に煮出したスープがクリアな味わいの「蛤SOBA」(980円)


三重県桑名産のハマグリを使用した蛤SOBAと、大山地鶏の丸鶏の鶏SOBA(880円)が看板メニュー。高級食材の持ち味を最大限に引き出した淡麗スープに仕上げている。低温調理のチャーシュー、オリーブオイルで素揚げした山イモなど、盛り付けにもこだわった仕上がりだ。

<4>フグを贅沢に使った高級ラーメン「ふぐだし潮 八代目けいすけ」


3種のフグでダシを取ったスープに、香りがより立つよう“追いフグ”する「ふぐだし潮らーめん 美味玉入り」(1250円)


「けいすけ」グループの新展開。フグのアラと身を贅沢に使ったスープは上品な旨味を堪能できる。チャーシューの代わりにのる、昆布ジメのフグはプリッと肉厚で食べ応えあり。たまり醤油で漬け込んだ美味玉(150円)や七色豚(200円)などトッピングにもこだわりが満載だ。

<5>インパクトある極太ガッツリつけ麺「銀座 朧月」


豚骨魚介のスープに黒い魚介エキ スを合わせた濃厚なつけ汁が極太麺にもよく絡む「特製つけ麺(中盛)」(1050円)


中華料理店や洋食店で14年間の経験を持つ店主が営む店。「銀座だからこそインパクトが大事!」と、つけ麺には極太ストレート麺を使用。ツルツルの食感が濃厚な魚介系のつけ麺とマッチし心地よい余韻を残す。煮干しと鶏ガラ主体の中華そば(780円~)も人気の一品だ。

ラーメンWalker編集部

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