松岡修造が熱過ぎる！平昌五輪の選手帰国報告会で話題

2月27日(火)、東京ミッドタウンにて開催された平昌五輪の日本選手団帰国報告会。このイベントでインタビュアーとして登場したスポーツキャスターの松岡修造に対し、「面白過ぎる」「インタビューの仕方が良かった」「熱い」とSNSが盛り上がっている。

イベントが始まる前からステージに立ち、前説も務めた松岡。冒頭では「ここは楽しい場所にしたいから、選手にあんまり堅苦しいことを聞こうとは思っていないんです」と宣言。「しかし、感極まっちゃうね～。さっき解団式に出て、すでに燃え尽き症候群なのよ。この終わっちゃった感、どうしようかなと思っている」と平昌五輪の閉幕を惜しみつつ、度々「俺たちはチーム！ニッポン！」と声を張り上げ、最後まで場を盛り上げた。

そして、「選手1人30秒くらいしかないけど、何聞く？」と観客に質問事項を募集したり、会場サイドを通行する人に「今から選手くるぞ。素通りするのか？もっと熱くなれよ！」と声を掛けたりするなど、松岡節でやりたい放題。

フィギュアスケートの選手団が登場すると、「段取り通りにやるのは嫌い」と男子銀メダルの宇野昌磨や女子4位の宮原知子からインタビュー。宇野は「え(笑)？」と小さく吹き出し、なかなか順番が回ってこない男子金メダルの羽生結弦はクネクネと身体を揺らすなど松岡のノリに合わせ、会場から笑いを誘っていた。

Raira