日本初上陸!全米ナンバー1のオーガニックアイスクリーム店がオープン

東京ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

全米売り上げNo.1のオーガニックアイスクリームブランド「Three Twins Ice Cream (スリーツインズアイスクリーム)」が日本初上陸。3月2日(金)、東京・代官山に日本1号店をオープンする。

代官山駅ビル1階にオープンするスリーツインズアイスクリーム。緑を基調とした外観が目印


スリーツインズアイスクリームは、 2005年にカリフォルニア州 サンラファエルで誕生したアイスクリームブランド。従来のアイスクリームに使用されている化学調味料は一切使用せず、誰もが安心して味わえるオーガニックアイスクリームを提供する。もちろん安全なだけでなく、おいしさも支持される理由の1つ。日本では全11種類のフレーバーが販売される。

定番人気の「マダガスカルバニラ」をはじめ、魅力あふれるフレーバーがずらり!


代表フレーバーは「ビタースイートチョコレート」「マダガスカルバニラ」「ミントコンフェティ」「シーソルトキャラメル」「モカディファレンス」の5種類。

オープンに先駆けて記者が試食してみたところ、どのフレーバーもずば抜けて口溶けが良い。例えば最高級のマダガスカル産バニラを用いた「マダガスカルバニラ」は、濃厚なコクがありつつ、後味はとてもさっぱり。乳化剤や安定剤を使用していないからこそ、このおいしさを実現できるそうだ。

「ミントコンフェティ」はいわゆるチョコミントなのだが、着色料不使用のため見た目は白く、まるでバニラアイスクリームのよう。一口食べると口いっぱいにミントの爽やかな風味が広がり、見た目とのギャップに驚かされる。

11種類のフレーバーが並ぶ


日本では珍しいフレーバーも多数。マダガスカルバニラアイスをベースに、チャイで人気のスパイス“カルダモン”をブレンドした「ダッヅカルダモン」や、甘酸っぱいレモンアイスクリームにグラハムクッキーを混ぜ合わせた「レモンクッキー」などが登場する。

【写真を見る】3種類のフレーバーを楽しめるスリーツインズ(550円、ワッフルコーン+100円)。トッピングのチョコレートスプレーも野菜やウコン色素を使用し、着色料不使用


また、店頭販売限定の「ストロベリー」もおすすめ。香料を用いることなく、カリフォルニアのオーガニックストロベリーをふんだんに使用したフレーバーだ。熟成バルサミコをアクセントに加え、爽やかな甘酸っぱさに仕上げている。

カップでテイクアウトする場合の価格は、シングル(380円)、リトルダブル(500円)、ダブル(680)、スリーツインズ(550円)。なお、ワッフルコーンを選ぶとプラス100円となる。

さらに、アイスクリームと同様、素材にこだわったトッピングも用意。カカオニブ、キヌアパフ、ピスタチオ、ラズベリークリスプ、チョコレートスプレーの5種類がそろい、これらは各80円で好きなアイスクリームと組み合わせることが可能だ。

持ち帰り用のパイントサイズ(1200円)はファミリーにぴったり


また、持ち帰り用のカップアイスクリームは、シングルサイズ(390円)とパイントサイズ(1200円)の2種類がラインアップ。パイントサイズは家族でシェアして、ワイワイ食べるのも楽しそう!

おいしく体にも優しいスリーツインズのオーガニックアイスクリーム。ぜひさまざまなシーンで味わってみて!

水梨かおる

この記事の画像一覧(全5枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る