東京-渋谷区で食べたいラーメン5選

東京ウォーカー

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絶対に食べておきたい東京23区のラーメン店をエリア別で紹介。今回は渋谷区で至極の一杯が味わえる5店を紹介しよう。

芳醇な自家製オイルが香り立つ究極の一杯「SOBA HOUSE 金色不如帰」


動物系スープと和風ダシ、ハマグリスープを加えた「SOBA HOUSE 金色不如帰」のそば(醤油)(850円)


東京23区1位の名店。ハマグリ使用のスープの完成度もさることながら、絶え間のない探究心でラーメン界を牽引。「常に味に手を入れ、より進化を追求するという店主の気概も十分。また、フランス産の高級茸・セップ茸(ポルチー二)の自家製オイルやフレークなど素材研究にも余念なし。そば(醤油)(850円)は島根県産の非加熱生醤油と、長野県産杉桶仕込み二年丸大豆醤油を使した醤油ダレを使用。

コクと奥行きが広がるダブルスープ「麵恋処 いそじ」


【写真を見る】チャーシュー3枚、味玉、メンマとたっぷりの具材で食べ応え抜群の「麵恋処 いそじ」の(得)つけめん(980円)


店主はイタリアンをはじめ、30年に及ぶ調理経験を持つ。その経験を生かして作る、豚骨や丸鶏、牛骨を使ったスープは、フォン・ド・ボーのようにクリーミーでコクのある逸品。そこに煮干しやソウダ節などを合わせ、奥行きと変化に富む味わいを実現している。(得)つけめん(980円)のタピオカ粉入りの自家製麺は、ダブルスープの濃厚なつけ汁に負けない食感と風味。

鶏の旨味が詰まったスープが美味「製麺rabo」


鶏の風味や滋味がたっぷり溶け込んだ「製麺rabo」の中華そば(あっさり鶏出汁700円)


初台の「嗟あなや哉」の元店主が、充電期間を経て西新宿に開店。スープは鶏100%と、煮干しやサバでダシを取った魚介の2種。濃厚魚介出汁のらーめん(700円)、あっさり鶏出汁の中華そば(700円)、あっさり魚出汁の支那そば(700円)と、3つのバリエーションを展開している。

天然素材を駆使したこだわりの一杯「アートマサシヤ」


香味油には自ら精製したラード、麺はミネラルを損なわないかんすいを使った「アートマサシヤ」の特製旨口ラーメン(850円)


小豆島の天然醸造醤油や伊豆大島の海塩、沖縄の黒糖など、100%天然素材を使用したラーメンが看板メニューの「アートマサシヤ」。特製旨口ラーメン(850円)は魚介のみで抽出したスープがクリアな味わいで、醤油ダレ特製香味油がさらに旨味をアップ。トッピングの煮玉子と玉子焼きは、平飼いで育った鶏の有精卵。

名店の山椒汁なし担々麺は冷やしで「ばくだん屋」


カツオダシと赤味噌で味付けし、山椒とラー油、唐辛子でシビレと辛味を出す「ばくだん屋」の山椒汁なし担々麺並(1玉810円、ランチ価格)


辛味が特徴的な広島のご当地麺・広島つけ麺の名店で県内11店舗、海外にも支店を持つ「ばくだん屋」。広島式の山椒汁なし担々麺並(1玉810円、ランチ価格)はつけ麺と並ぶ人気があり、細麺に、温玉、牛カッパ(バラの希少部位)の挽き肉、ワケネギをトッピング。【ラーメンウォーカー編集部】

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