東京 港区で食べたいラーメン5選
東京ウォーカー
絶対に食べておきたい東京23区のラーメン店をエリア別で紹介。今回は港区で絶品の味が堪能できる5店を紹介。
コラーゲンたっぷりのまろやか鶏白湯(パイタン)スープ「鶏そば十番 156(いちころ) 麻布十番本店」

「飲んで、つまんで、麺で締める」がコンセプトで、バーのようなおしゃれな空間が人気。国産の鶏ガラや野菜などで取った「純国産鶏白湯スープ」のラーメンが看板メニュー。餃子やタコ焼き、世界のビールなどもあり、本格派のラーメンはもちろん、さまざまな楽しみ方が満喫できる。
女性店主が奏でる美しきスープの調べ「麺処 あす花」

新橋の居酒屋で、ランチタイムだけラーメン店として営業するユニークな店。店主の松本明日香さんは、東京ラーメンショーの新人王グランプリでベスト8に勝ち残った実力者。鶏ガラベースのスープは、繊細でまさに優しい味わい。麺メニューには、炊き込みご飯の無料サービスも。
花椒と五香ラー油が辛旨の決め手「汁なし担担麺専門 キング軒 東京店」

広島式汁なし担担麺の人気店の東京店。廿日市市の口位製麺所と共同開発したオリジナルの麺、タレに使う醤油は川中醤油の特注品、ネギは呉市倉橋町の宝島ネギと、広島の食材にこだわっている。辛さは1~4辛から選べるほか、辛味を抜いた0辛もある。
本場の長浜ラーメンを味わうなら「長浜ラーメン 呑龍(どんりゅう)」

福岡出身の店主が新橋で約20年にわたり営業を続ける店。自家製の柚子胡椒で辛い味に仕上げた柚辛ラーメン(700円)も評判。替玉は150円で、細めの長浜麺と太めの博多麺の2種類から選べる。博多丸天(400円)など郷土料理や単品メニューも充実している
築地で仕入れるアラの旨味を堪能「あら焼鶏白湯(やきとりぱいたん)カシムラ」

築地市場から仕入れる鮮魚のアラをオーブンで焼き上げ、鶏白湯スープに合わせる。素材のアラは毎日変わり、微妙な風味の違いを楽しむのが通の味わい方だ。運がよければノドグロなどの貴重な素材にも出合える。季節限定メニューも要チェック。
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