静岡市VS浜松市|注目の対戦結果を発表!投票が多かったのはどっち!?

東海ウォーカー

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キャンペーン情報サイト「モニプラ」では「静岡市VS浜松市Walker みんなで決める総選挙」を実施中だ。編集部が静岡県の静岡市と浜松市の両市から“イイモノ”をそれぞれ厳選。WEB投票で対決する企画で、2017年12月より全5回に渡って行っている。今回は過去に行われた対戦カードのなかから、注目の結果をピックアップして紹介する。

全5回に渡って実施しているWEB投票企画「静岡市VS浜松市 みんなで決める総選挙」


昼ごはんにオススメのカフェめし対決!


「昼ごはんにオススメのカフェめし対決!」では、「Rama」(静岡市)の「季節の和膳」(1300円)と、「HARUICHI STYLE」(浜松市)の「ハルイチ定食」(920円)が対決した。結果は「Rama」の「季節の和膳」が人気でもっとも票を多く集めた。「季節の和膳」はメニュー内容が時期により異なるが“自然の恵みを丁寧にいただく”をコンセプトに調理された御膳を堪能できる。

【写真を見る】「Rama」(静岡市)の「季節の和膳」(1300円)


パン好き必見!パン系カフェめし対決


「パン系カフェめし対決!」では、静岡市にある「池田の森 ベーカリーカフェ」の「オープンサンド」(1350円)と、浜松市の「Biscot café こすたりか」の「デリランチ」(1200円)が対決した。より注目が集まったのは「池田の森 ベーカリーカフェ」の「オープンサンド」。ライ麦パンで自家製サーモンマリネをサンドしたものと、デニッシュクロワッサンのサンドが楽しめる1品だ。

「池田の森 ベーカリーカフェ」(静岡市)の「オープンサンド」(1350円)


ガッツリ!肉系カフェめし対決


「肉系カフェめし対決!」では、「Cafe&Bar SIENA」(静岡市)の「那須プレミアム三元豚のハーブグリル」(1566円)と、「PARKWOOD 61 BURGERS」(浜松市)の「61バーガー」(864円)が対決した。結果は「PARKWOOD 61 BURGERS」(浜松市)の「61バーガー」(864円)の方が票を集めた。同店の1番人気、「61バーガー」は自家製トマトベースのチリソースとタルタルソースは相性抜群!パティの旨味がいっそう引き立つ。

「PARKWOOD 61 BURGERS」(浜松市)の「61バーガー」(864円)


体にうれしいベジ系カフェめし対決!


「ベジ系カフェめし対決!」では「cafeteria PARICA」(静岡市)の「季節の野菜たっぷり日替わりプレート」(1200円)と、「Bejita」(浜松市)の「一汁五菜膳 」(1490円)が対決した。人気だったのは「Bejita」の「一汁五菜膳 」。このメニューは月替りメニューで、地元の旬の無農薬、有機野菜をふんだんに取り入れた料理が楽しめる。

「Bejita」(浜松市)の「一汁五菜膳 」(1490円)


こだわりたっぷりの名店カフェ対決!


「名店カフェめし対決!」では、静岡市の「喫茶ソワレ」の「モーニングセット」(500円)と、浜松市の「珈琲私室ガーランド」の「鶏とゆで卵のサンドイッチ」(850円)が対決。「珈琲私室ガーランド」の「鶏とゆで卵のサンドイッチ」が票を多く獲得。このメニューは、すべて手作りで、彩りも豊か。味も見た目も両方楽しめる。

「珈琲私室ガーランド」(浜松市)の「鶏とゆで卵のサンドイッチ」(850円)


非日常的なリラックスカフェ対決!


「非日常的なリラックスカフェ対決!」では、静岡市にある「CYABEYAさくら」と、浜松市にある「自家焙煎 蔵茶房なつめ」が対決した。票を多く獲得したのは浜名湖を一望できるカフェ「自家焙煎 蔵茶房なつめ」。同店は最上級クラスのコーヒーがメニューに20種類近く並び、コーヒー好きも大満足の名店だ。

浜名湖を一望できるカフェ「自家焙煎 蔵茶房なつめ」(浜松市)


注目の新店ラーメン対決!


「注目の新店ラーメン対決!」では、静岡市・浜松市の両市から3店ずつ選出して対決した。静岡市からは「Ramen Lacan」「アトサキラーメン」「鶏白湯専門店 五星村」の3店を、浜松市からは「麺屋 AMORE」「Soul Noodles THE R&R」「池めん 浜松店」の3店をピックアップ。そのなかで1番獲得票が多かったのは、豚骨魚介ラーメン店の「麺屋 AMORE」だ。鶏ガラ、モミジ、ゲンコツがベースのスープと、節系をブレンドしたダブルスープが評判で、カツオの心地よい香りは食欲を一層かきたてる。「特製バリ鰹らーめん」(980円)は、自慢の豚骨魚介スープはもちろん、鶏と豚の2種類を使ったレアチャーシューも絶品だ。

「麺屋 AMORE」(浜松市)の「特製バリ鰹らーめん」(980円)


有名ラーメン店対決!あなたが気になるのはどのラーメン!?


「有名ラーメン店対決!」でも両市から3店ずつピックアップ。静岡市からは「麺屋 やまもと」「ラーメン ABE’s」「麺家 八丸」の3店を、浜松市からは「麺処 びぎ屋 浜松店」「来々軒」「支那そばや 日歩未」の3店を選出し対決させた。そのなかで1番人気だったのは「麺処 びぎ屋 浜松店」。同店の「特製醤油らーめん」(1000円)は、アルカリイオン水で煮込む極上スープは愛知県の錦爽どりの鶏ガラや、丸鶏、豚骨、魚介系の素材など10種類以上をふんだんに使用する。

「麺処 びぎ屋 浜松店」(浜松市)の「特製醤油らーめん」(1000円)


2大ロープウェイ対決!


「2大ロープウェイ対決!」では、日本平山頂と久能山東照宮を結ぶ「日本平ロープウェイ」(静岡市)と、浜名湖の湖上を渡る「かんざんじロープウェイ」(浜松市)が対決!結果は「かんざんじロープウェイ」が人気に。「かんざんじロープウェイ」では、2017年の大河ドラマでも話題となった井伊直虎ゆかりの地が一望できる。また、美しい夕陽も眺められるため、浜松市では人気のデートスポットだ。

浜松市の「かんざんじロープウェイ」


幻想的な絶景対決!


静岡市清水区から見られる「雲海と富士山」と浜松市の「弁天島から見る夕景」で対決。投票の結果、「雲海と富士山」に軍配が上がった。茶畑付近の農道から眺める富士山が美しく、特に朝焼けと雲海が見事だ。富士山の姿もくっきりと、オレンジやブルーなどグラデーションがかった雲海の色も息をのむほど美しい。富士山の手前には街明かりも見える。ただし雲海の出現はかなり希少で、気象条件次第。

静岡市で出会える絶景「雲海と富士山」写真=小松啓二/アフロ


今回、編集部で行ったWEB投票では上記の結果となった。もちろん勝敗関係なく、ここで対決した店・スポットは、両市の“イイモノ”ばかり。この「静岡市VS浜松市Walker みんなで決める総選挙」は2018年3月に第4回を、4月に第5回に実施する。まだまだ注目の対戦が残っているので、ぜひ投票に参加してみよう。

淺野倫孝

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