自宅で“ファーストクラスの寝心地”を体感できるマットレスパッド登場！

いつかは乗ってみたいと夢見る飛行機のファーストクラス。そんなあこがれのファーストクラスで使われているマットレスの寝心地を、自宅でも体感できる商品が登場する。4月16日(金)、ウィーヴァジャパンより発売の「airpad 016（エアパッド）」（2万2000円）だ。

これは、4月19日からANAファーストクラスで導入されるマットレスパッド「エアウィーブ」をアレンジしたもの。素材には、3次元構造の極細繊維状樹脂を使用し、素材の90％以上が“空気”という独自の構造を実現した。それにより、従来のウレタン製などのマットレスとは違い、適度な反発力で楽に寝返りをうつことができ、体圧をスムーズに分散し腰にかかる負担を軽減することができるという。通気性も良く、空気断熱性にも優れているため、夏は涼しく、冬は暖かい、ファーストクラス仕様の快適な睡眠をもたらしてくれるのだ。

また、幅50cm、長さ170cmの本品はコンパクトに折りたたむことができるので、さまざまな場所へ持ち運びが可能。リビングでのごろ寝用に、旅先や車の中でのマットレスにと、いつでもどこでも上質な寝心地が体感できるのもポイントだ。「商品名の由来は“空気（air）の上で眠る薄いマットレスパッド（pad）”という意味です。ぜひ、さまざまな用途で快適な寝心地を楽しんでください」と広報担当者。

「airpad 016」はカバーだけでなく、中の素材まで水洗い可能。ぜひ、ファーストクラスの寝心地を実際に確かめてみてはいかが。【東京ウォーカー】