魅力的な横顔にフォーカス!6人の女性が魅せる自分らしい生き方が作り出す美顔
東京ウォーカー
ラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」が、女性の横顔に焦点を当てたポートレート写真展「Another Side of Radiance クレ・ド・ポー ボーテ 6 人の女性たち」を3月2日(金)から4日(日)までの3日間限定で、銀座 蔦屋書店 EVENT SPACEにて開催する。

1982年に発売された「クレ・ド・ポー」を前身として、1996年に誕生した「クレ・ド・ポー ボーテ」。長年の肌細胞研究によって辿り着いた“肌はもうひとつの脳である”という独自の視点による「ブレインスキン理論」をベースに、最先端の肌サイエンスと日本の美意識とフランスのモダンなエレガンスを取り入れ、美しい肌のハリを追求している。
今回、「クレ・ド・ポー ボーテ」が提唱する“自分らしい人生を積極的にデザインすることで、肌も人生も輝き続ける”=「エイジングデザイン」という考えを、女性の横顔にフォーカスして表現したのが「Another Side of Radiance クレ・ド・ポー ボーテ 6 人の女性たち」だ。

正面の顔は誰しも意識するが、横顔を意識することは少ないという。しかし、他人からは横顔を見られる機会が多い上、肌表面にできる影が肌のハリを損なう印象を与えるなど、正面とのギャップが生まれていることも多い。
そこで、「クレ・ド・ポー ボーテ」は同ブランドのクラフトマンシップと重なる人生を送り、ふとした横顔でさえ周囲を魅了する秋元さくらさん(フレンチシェフ)、河瀨直美さん(映画作家)、荒神明香さん(美術作家)、白石雪妃さん(書道家)、垂見圭竹さん(フラワーアーティスト)、廣川玉枝さん(ファッションデザイナー)に注目した。

今回モデルを務める6人は、固定概念にとらわれず各々のフィールドで自らの道を追求し、たゆまぬ研鑽に励む、いずれおとらぬ美しい女性たち。日々の積み重ねの中で彼女たち自身の魅力と美しさが磨かれていく様は、まさに「エイジングデザイン」を体現しているというわけだ。

撮影を担当した宮﨑裕介氏は、横顔のポートレートとともに、書道家が筆を走らせる瞬間やフラワーアーティストが花を生ける瞬間など彼女たちが最も輝く一瞬をカメラにおさめている。

そこに写る表情は、真剣であるがゆえに彼女たち自身の魅力を引き立てており、見る者の視線を捉えて離さない。加えて、写真には自分らしく生きる彼女たちの言葉が添えられており、人生を積極的にデザインすることと美の深い関わりを感じさせる。
生きいきと輝く人生を送る女性は、年齢や経験を重ねるごとにその魅力を増し、周囲は自然と魅了されていく。そのことを実感させてくれる「Another Side of Radiance クレ・ド・ポー ボーテ 6 人の女性たち」は、美しさとは何かを考えるまたと無い機会になるはずだ。
安藤康之
この記事の画像一覧(全7枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介