まるで人肌!?「輪島キリモト」の“漆食器”が新登場
東京ウォーカー
輪島塗の本場で、デザイン、木地作りから漆塗りまで一貫して手掛ける「輪島キリモト」は、3月7日(水)から3月13日(火)の期間限定で、伊勢丹新宿店にて“漆”素材を改めて捉え直した新しいプロダクトブランド「IKI –by KOHEI KIRIMOTO」の新作商品を提供する。

“漆”は人の肌にとても近い塗料と言われており、“手触りや口当たり”に優れている伝統工芸。本ブランドは、その日本古来の伝統素材である“漆”を現代のクリエイターの感性を取り入れながら、科学及びプロダクトデザインの側面から魅力を再開発した「輪島キリモト」の新ブランドだ。

今回、感触が人間の肌に近いという特性を最大限活用した「ヒトハダに一番近いコップ」、「ヒトハダに一番近いお椀」、「ヒトハダに一番近いボウル」、「ヒトハダに一番近いお皿 大」、「ヒトハダに一番近いお皿 小」の5つを開発し、提供する。今後は海外での本ブランド展開も視野に入れているという。
伝統工芸が現代のクリエイターにより新たに生まれ変わった本ブランド、一度手に取ってその“感触”を体感してほしい。
コダマタイチ
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