奇跡の木「モリンガ」が美味!台湾カフェ「春水堂」初のギルトフリー・スイーツ
東京ウォーカー(全国版)
タピオカミルクティー発祥の店として知られる台湾カフェ「春水堂」で、“奇跡の木”と呼ばれるスーパーフード「モリンガ」を使った春の新作スイーツが、3月8日(木)から登場。高栄養素の新食材を使用した、同店では初のギルトフリースイーツとなり、「モリンガタピオカミルクティー」(税抜600円)と「モリンガ豆花」(税抜550円、表参道店・代官山店限定)を発売する。

日本でも浸透中!スーパーフード「モリンガ」とは

モリンガはタンパク質、カルシウム、鉄、ビタミン、β-カロテン、食物繊維、亜鉛、GABA、ポリフェノールなど、90種類以上の栄養素を持ち、原産の北インドでは“奇跡の木”と呼ばれている。
「体に良いものだから、食べても罪悪感なし=ギルトフリー」な食品として日本でも注目度が高まっており、モリンガケーキやモリンガ麺、モリンガバナナスムージーやモリンガ餃子といったメニューも、続々と登場している。
抹茶に似た味?「モリンガタピオカミルクティー」

「春水堂」の「モリンガタピオカミルクティー」(アイス・ホット)は、爽やかな抹茶のような味わいとミルク、もちもちのタピオカの食感のハーモニーが楽しめる、春の限定ドリンク。青汁と比べ苦味、えぐみがなくすっきりとしており、飲みやすい。抹茶に似ているので日本人にも親しみやすそうな味だ。
表参道店・代官山店限定「モリンガ豆花」

「モリンガ豆花」は、豆乳を固めて作ったヘルシーな台湾の伝統的スイーツ「豆花」に、高栄養素のモリンガが加わった、新しいギルトフリーメニュー。豆花はモリンガ独特の風味が品よく仕上がっており、つるんと食べられる。一方で、マンゴーなどのフルーツの味や甘みも引き立つ絶品だ。 ※ベースのモリンガ豆花に、好みのトッピング(タピオカ、愛玉、小豆、マンゴー、イチゴ、ピーナッツの6種類、税抜各50円)を選んでカスタマイズが可能。
「また甘いものを食べてしまった…」という罪悪感を感じなくてすむ「モリンガ」スイーツ。堂々と口に運んで、その味を確かめてほしい。

セキノユリカ
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