新発売の「カップ台湾ラーメン」と「カップとんこつ台湾ラーメン」を食べ比べてみた!
東海ウォーカー
2018年3月12日(月)、寿がきや食品から「カップ台湾ラーメン」と「カップとんこつ台湾ラーメン」(各194円)が発売された。名古屋のご当地ラーメンを再現した「カップ台湾ラーメン」は、1999年8月の登場以来、ロングセラーとなっているカップめん。今回リニューアルして登場した同商品は、より本格的なスープで、クセになる辛さとおいしさが特徴だという。一方の「カップとんこつ台湾ラーメン」は、台湾ラーメンにコクと深みのある豚骨スープを組み合わせた新登場のカップめんだ。そんな2つのカップめんを、編集部のグルメ担当・勝野が食べ比べしてレポート。

リニューアルした「カップ台湾ラーメン」を実食!
まず、最初に実食したのは「カップ台湾ラーメン」。

「麺は普通のカップめんといった感じだけど、スープは辛めでなかなか本格的!麺とあいまって、“辛さ”をおいしく感じられる。肉ミンチが柔らかく、カップめんの具とは思えないほどの柔らかさ。ニンニク感が弱く、香りも抑えめに作られているけど、物足りない人はニンニクを自分で足して食べてもいいかもね」(勝野)

新登場の「カップとんこつ台湾ラーメン」を実食!!
続いて「カップとんこつ台湾ラーメン」を実食。

「粉末スープを開けた瞬間からパンチのある香り!豚骨好きの人にはたまらないかも。鶏がらベースの主流の台湾ラーメンだけど、豚骨スープでのアレンジは珍しく、名古屋のラーメン店でもこういう味はあんまりない。スープの辛さは、『カップ台湾ラーメン』に比べて弱め。麺と合わせるとかなりまろやかな辛さになる。辛さよりも豚骨がそこそこ立っている感じ。油っこさはあるけど、スープは飲みやすい。2つ買って、辛味を加える液体スープを集約させて食べ、もう一方は、“ちょい台湾”の豚骨ラーメンとして食べる…なんてのもおもしろいのかな」(勝野)

総評としては、辛さを求めるなら「カップ台湾ラーメン」、食べやすさ重視なら「カップとんこつ台湾ラーメン」といったところ。もちろん、辛さの具合や風味の感じ方には個人差があるので、気になる人は今回のレポートを参考に試してほしい!
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