さかなクンがポーラ美術館の1日館長に!ガレの作品を解説するトークイベントも開催

2018年3月13日 13:00更新

横浜ウォーカー 取材・文/河澄陽平

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2018年3月17日(土)~7月16日(祝)、ポーラ美術館にて「エミール・ガレ 自然の蒐集」展を開催。本展覧会には、19世紀末に活躍したフランスのガラス工芸作家エミール・ガレの初期から晩年までの名品130点が集結する。さらに、ガレの作品とさかなクンがコラボするイベント「さかなクンのギョギョッとアートなトークショー」も実施される。その内容を紹介しよう!

ガレ作品と「海」のつながり

クラゲをモチーフにした作品《くらげ文大杯》1898‐1900年サントリー美術館蔵(菊地コレクション)
© TAKESHI FUJIMORI

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【写真を見る】タツノオトシゴをモチーフにした作品《花瓶「海馬」》1901‐1903年北澤美術館蔵

植物学や生物学をはじめとする博物学的な知識と卓越した技術を駆使して、傑出した芸術作品を次々と生み出したガレ。「森」を生命の象徴として捉えており、作品に植物や昆虫のモチーフを多く用いているが、一方で神秘的な生命の源として「海」にも深い憧れを抱いていた。あまり知られていないが、クラゲやタツノオトシゴといった海の生き物も作品のモチーフにしており、本展覧会では「森」と「海」という2つの視点から作品が紹介されている。

知識を身につけ知的に作品鑑賞を!

さかなクン(東京海洋大学・名誉博士/客員准教授)

2018年3月24日(土)には、ガレが関心を寄せた「海」を楽しく学べるイベントとして、さかなクン(東京海洋大学・名誉博士/客員准教授)がポーラ美術館の1日館長に就任し、「さかなクンのギョギョッとアートなトークショー」を実施する。ガレがモチーフにした海の生き物たちの生態を知り、より作品を楽しむことができるよう、イラスト解説なども交えて行われる予定。また、会期中はオリジナルの写真ボードを使用した撮影コーナーが設置される。当イベントにてボードがお披露目されるので、ぜひ訪れたい。

トークショーで海洋生物の知識を身につけ、少し違った視点で作品を楽しんでみてはいかがだろう。

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