50代で“20代のカラダ”も夢じゃない!「老けない体型」3原則とは?

東京ウォーカー(全国版)

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年と共に、崩れるボディーライン。1964年の設立以来、日本人女性の体型変化を追い続けているワコールの「人間科学研究所」の最新研究によると、“体型キープの3原則”というものが存在するという。その3原則とは、(1)規則正しい食生活、(2)活発な日常生活、(3)年齢に応じて変化する身体に合った下着をつける、の3つだ。

通常、女性は年を重ねるごとに、バストが下垂する・ヒップの頂点が下がる・くびれがなくなるなどの体型の変化が起きる。しかし、同所が追跡調査をしたところ、一般女性の中で、20代から50代になる過程で、ほとんど体型に変化がない女性が約25%ほどいたという。つまり、50代で“20代のカラダ”を保つ事は不可能ではないということだ。その人たちの体型キープの秘密を探ったところ、上記の3原則が導き出された。

(1)規則正しい食生活は、食べ過ぎず・バランス良く栄養を摂ること、(2)活発な日常生活は、姿勢に気を使い、よく歩くなど運動を行うことなど。この2つが体型キープに必要なのは納得だが、残る1つ、(3)年齢に応じて変化する身体に合った下着をつけるは、ちょっぴり驚き(!?)の結果だ。

当然だと思われがちな(3)の原則だが、実は、71%もの人が、間違ったサイズのブラジャーをしているそう(同所調べ)。つまり、大多数の人が自分に合わない下着を身につけているということ。体に合わないサイズのブラジャーをしていると、バストの揺れが大きくなってしまい、その揺れによりバストを支えるクーパー靭帯という組織が伸び、バストの下垂を早める原因となってしまう。数年前に測ったサイズのままのブラジャーだという人は要注意だ。

そもそも、“体に合った下着”とは、どういうものだろうか。例えばバストは、形や柔らかさが変化しやすい部位なので、ジャストフィットの下着を見つけるには、サイズだけでなく、バストの形や柔らかさにも考慮したブラジャーが、より自分に合った下着と言えるよう。それに加え、自分の体質やライフスタイル、好みの着用感なども併せて選び、生活にもボディーにも合った1枚を選んでみて。

ちょっぴり意外な、“老けない体型”の3原則。規則正しい生活のほか、下着を買う際は、恥ずかしがらずにきっちりサイズを測って、下着売り場などにいるプロのアドバイザーの声に耳を傾けてみて。50代になっても、まるで20代のような美ボディーが手に入るかも!?【東京ウォーカー】

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