まるで呪術の世界! 太陽の塔に行方不明だった巨大な仮面「地底の太陽」が復活
関西ウォーカー

大阪万博のテーマ館・太陽の塔には「いのり」と題された地下展示があった。岡本太郎が制作した巨大な黄金色の仮面「地底の太陽」を、世界の仮面や神像が取り囲み、呪術的な空間が作りだされていた。

しかし、大阪万博閉幕後「地底の太陽」は行方不明に。今回の再生事業では当時のままに復元された。その大きさは高さ3メートル、全長約11メートル。エントランス部分に展示されている。テーマ展示を支えていた世界の仮面と神像も展示、当時の世界観を感じ取れる展示となっている。

さらに、仮面展示に照明を使った演出をプラス。より幻想的で呪術的な雰囲気を醸し出している。
鳴川和代
この記事の画像一覧(全4枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介