まるで呪術の世界! 太陽の塔に行方不明だった巨大な仮面「地底の太陽」が復活

関西ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア
48年ぶりによみがえった地底の太陽。神々しさすら感じる黄金の仮面だ


大阪万博のテーマ館・太陽の塔には「いのり」と題された地下展示があった。岡本太郎が制作した巨大な黄金色の仮面「地底の太陽」を、世界の仮面や神像が取り囲み、呪術的な空間が作りだされていた。

世界の神像や仮面も共に展示され、呪術的な世界が作りだされている


しかし、大阪万博閉幕後「地底の太陽」は行方不明に。今回の再生事業では当時のままに復元された。その大きさは高さ3メートル、全長約11メートル。エントランス部分に展示されている。テーマ展示を支えていた世界の仮面と神像も展示、当時の世界観を感じ取れる展示となっている。

躍動する光が、地底の太陽を美しく演出する


さらに、仮面展示に照明を使った演出をプラス。より幻想的で呪術的な雰囲気を醸し出している。

鳴川和代

この記事で紹介しているスポット

この記事の画像一覧(全4枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る