タレやスープの“とびはね”を気にせず食べたい美味しさがここに!関西・とびはねグルメ6選
東京ウォーカー(全国版)
「今日のゴハンは何を食べよう」なんて時、ちょっと気になっちゃうのが、タレやスープが服に“とびはね”る可能性。
カレーや麺類、鍋やハンバーガーなど、“とびはね”が気になっちゃうけど、どうしても食べたい!ガツガツ食べた~い!そんな魅惑のグルメを指す、新ジャンル“とびはねグルメ”。今回は、関西の“とびはねグルメ”6選をご紹介!あなたの食べたい“とびはねグルメ”はどれ?
【大阪】大阪のソウルフード・お好み焼き

“関西・とびはねグルメ6選”、最初は大阪!お初天神通り商店街で赤い看板が目をひくお好み焼きの老舗「お好み焼 ゆかり」の「特選ミックス焼」(1220円)。
豚ロースやイカ、タコ、エビと贅沢なトッピングで不動の人気を誇る特選ミックス焼。こだわりのふわふわ生地と、野菜がとろけるまでじっくり煮込んで甘みを引き出した自家製ソースは相性抜群。無料トッピングソースで味に変化をつけるのも楽しい。鉄板からはねるソースに注意して。
【京都】本格派に進化した、かつての子供のおやつ「壹錢洋食」

お好み焼きのルーツと言われる一銭洋食を、えりすぐりの食材で再現した京都祗園名物「壹錢洋食」(730円)。
大正から昭和にかけて子供のおやつだった一銭洋食は、ダシ入りの水で溶いた小麦粉を鉄板で焼き、そこに刻んだネギをのせてウスターソースをかけたシンプルな一品。ダシの風味豊かな生地に具材をのせて焼き、二つ折りにしたら仕上げの味付けに2種類のソースをかけて完成だ。ソースがたっぷりかかっているので、皿にあふれたソースに具材と半熟卵を絡めて食べるべし。その際具材をこぼさないよう注意したい。
【兵庫】味噌ダレで食べる「焼餃子」

兵庫県のとびはねグルメは、味噌ダレで食べる餃子の発祥店である「元祖ぎょうざ苑」の「焼餃子」(6個・430円)。
一般的に餃子は酢醤油で食べるが、神戸では味噌ダレがスタンダード。A5ランクの神戸牛を隠し味に加えたジューシーな一品を、受け継がれた秘伝のピリ辛味噌ダレに好みで醤油と酢をミックスして味わおう。だだしタレや肉汁を垂らさぬように気をつけて。
【奈良】評判のコンニャクで作る奈良のお気軽グルメ「串こんにゃく」

世界遺産・法隆寺の南門前にある食堂「志むら」の「串こんにゃく」(150円)。
自然豊かで水がキレイな吉野に工場がある“オーカワ”のコンニャクを使用。カツオベースのダシで大きめにカットしたコンニャクを炊き、赤味噌やみりんを合わせた自家製田楽味噌をたっぷりかけて提供している。田楽味噌は少し緩めなので服にこぼさないよう、お皿を添えて食べるのがオススメ。
【和歌山】和歌山自慢が集結した絶品ご当地バーガー

創業36年、和歌山・大阪を中心に現在16店舗を展開する「焼きたて」「味のバランス」にこだわる人気ベーカリー「パン工房カワ」の「まるごと!? 紀州梅バーガー」(422円)。
和歌山が誇る食材を世界に発信したいと地元有志と共に考案し、全国ご当地バーガーグランプリで2年連続日本一を獲得した「まるごと!? 紀州梅バーガー」。ボリューミーだが梅の酸味があとをひき、ペロリと食べられる。ソースがかかったチキンカツをこぼさないよう気をつけながら、絶品バーガーにかぶりつこう。
【滋賀】とろとろのあんが絶品の長浜名物「のっぺいうどん」

創業100年を超える老舗「茂美志や」の「のっぺいうどん」(1100円)。
京都のしっぽくうどんと大阪のあんかけうどんがドッキングした、長浜の郷土料理・のっぺいうどん。とろみのあるあんかけうどんに、シイタケの煮付け、カマボコ、湯葉などの具が彩りよくのる。汁のはねに気をつけつつも、老舗の味をじっくり堪能しよう。
お気に入りのとびはねグルメを見つけて、豪快に堪能してみて!【ウォーカープラス/PR】
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