妖艶！｢チーム青森｣のドレス姿はまるで“女優”!?

カーリング女子日本代表｢チーム青森｣の目黒萌絵選手、本橋麻里選手、山浦麻葉選手、近江谷杏菜選手、石崎琴美選手が、4月22日に六本木で行われたレディス＆メンズコレクションショップ｢サルヴァトーレ フェラガモ 六本木ヒルズ店｣のオープニングセレモニーに出席。あいにくの雨の中レッドカーペットを歩き、ドレス姿で報道陣の撮影に応じる5人は、まるで女優のような堂々とした美しさだった。

この日は、5人そろってドレスや靴、バッグなど、全身フェラガモルック。店舗前で行われたオープニングセレモニーでは、ピンクのワンピースに白のジャケットスタイルの目黒選手や、ピンクの柄がプリントされたノースリーブワンピースの本橋選手など、清楚なスタイルが目を引いた。

しかし、場所を移し、レセプションパーティー会場へ到着した5人は、今度は妖艶なドレス姿へ衣装チェンジ。胸元のあいた深いグリーンのワンピース姿だった本橋選手のほか、｢スカートはあまり履かないですね｣と話していた石崎選手もブルーのエレガントなスカート姿に変身し、違った一面を見せた。

また、足元も同ブランドのハイヒール。｢普段は履かないですね。(カーリングは)足が大事なので｣と話した目黒選手だったが、｢でも、フェラガモの靴は長時間履いても疲れないです｣とニッコリ。本橋選手も｢すごく歩きやすい｣と話し、靴を専門として始まった同ブランドの技術を体感した様子だった。

会見の最後には目黒選手が｢ちょっと信じられないですね｣と話したほか、本橋選手も｢贅沢すぎる｣と漏らすなど、夢心地だった5人。石崎選手が｢ユニフォームを着ている時の方が安心できますね。緊張します｣と話すと、全員が頷いていた。【東京ウォーカー】