フォトジェニックスポットの聖地・鶴見でインスタ映えさんぽ

横浜ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

東京湾に面し、横浜市の北東部に位置する鶴見区。「横浜ベイブリッジ」と「鶴見つばさ橋」の2大橋がかかり、区の中央を鶴見川が流れる。臨海部はキリンビールや日産自動車などの工場が並ぶ工業地帯だ。そんな鶴見区には、絵になる“インスタ映え”スポットがいっぱい!鉄道ファンを熱くさせる海沿いの秘境駅や、みなとみらいを一望できる隠れた名所など、写真に収めずにはいられないスポットを巡ろう。移動の合間には、みんなに自慢したくなるフォトジェニックなグルメを食べて、パワーチャージ!

海芝浦の「海芝浦駅」


ホームの先は海!鶴見駅から約10分でたどり着く秘境駅・海芝浦駅。“海に一番近い駅”とも言われている(C)KADOKAWA 撮影=神保達也、モデル=海田希美


JR鶴見線海芝浦支線の終着駅は、駅のホームから海が見渡せる人気スポット。東芝の敷地内にあるため、駅へは車で行くことができない都会の中の秘境駅だ。土曜、日曜、祝日の運行本数は1時間に1~2本、時間帯により2時間に1本になるので、時間に余裕をもって出かけよう!

「海芝公園」には海をぼ~っと眺められるベンチも多数(C)KADOKAWA 撮影=神保達也、モデル=海田希美


海芝浦駅には「海芝公園」(9:00~20:30)が併設されている。公園からは鶴見つばさ橋が望めるほか、初日の出スポットとしても人気だ。

駅直結の「海芝公園」からは「鶴見つばさ橋」が望める(C)KADOKAWA 撮影=神保達也


■海芝浦駅(うみしばうらえき)  住所:神奈川県横浜市鶴見区末広町2 電話:050-2016-1600(JR東日本テレホンセンター) 時間:6:34~22:29、土曜・日曜・祝日6:55~20:55 休み:なし 駐車場:なし(車ではアクセス不可) アクセス:JR線海芝浦駅構内 ※海芝浦駅へのアクセスには往復の運賃が必要

生麦の「大黒大橋」


鶴見区の大黒町と大黒ふ頭を結ぶ橋梁。橋上からは、横浜ランドマークタワーをはじめとするみなとみらいの全景を望める。夕暮れもフォトジェニックだ。

みなとみらいエリア一帯のダイナミックな風景が広がる撮影=cathrine


空気が澄んだ日には、ビル群の間から富士山の姿も見ることができる!

■大黒大橋(だいこくおおはし)  住所:神奈川県横浜市鶴見区大黒町 電話:045-510-1669(鶴見土木事務所) 時間:24時間 休み:なし 駐車場:なし アクセス:JR線鶴見駅より横浜さとうのふるさと/新子安駅前方面行バス約20分、大黒大橋バス停から徒歩5分

生麦の「SPRING VALLEY BREWERY YOKOHAMA」


カラフルなクラフトビールがインスタジェニックな「PAIRING SET」(2,300円)。飲み比べて自分のお気に入りを見つけよう


キリンビールの横浜工場内にある、クラフトビールが楽しめる酒場。6種類のビールと、各ビールに合わせたおつまみが楽しめる「PAIRING SET」(2,300円)はカラフルでインスタ映え抜群!ビールのみは1,300円。

■SPRING VALLEY BREWERY YOKOHAMA(スプリング バレー ブルワリー ヨコハマ)  住所:神奈川県横浜市鶴見区生麦1-17-1 キリンビール横浜工場内 電話:045-503-8250(予約専用電話10:00~17:00) 時間:11:00~22:00(LO21:15) 休み:月曜(祝日の場合営業) 席数:176席 ※禁煙 駐車場:20台(無料) アクセス:JR線生麦駅より徒歩10分

鶴見の「和菓子 翁屋」


ヘタの部分も緑色にして再現!「和菓子 翁屋」の「ひめ苺」(1個160円)(C)KADOKAWA 撮影=神保達也


イチゴをかたどった蒸しカステラ「ひめ苺」(1個160円)を販売。乾燥イチゴやストロベリーリキュールを使い、味でもイチゴを再現している。

季節の和菓子も販売する「和菓子 翁屋」(C)KADOKAWA 撮影=神保達也


■和菓子 翁屋(わがし おきなや)  住所:神奈川県横浜市鶴見区馬場3-1-5 電話:045-571-5744 時間:9:00~20:00 休み:月曜、2018年5月1日(火) ※2018年4月30日(祝)は営業 駐車場:なし アクセス:JR線鶴見駅西口より臨港バス菊名循環・鶴見駅西口行約12分、東高校入口バス停から徒歩1分

生麦の「大黒家 生麦本店」


【写真を見る】麺が見えないほどネギがてんこ盛り!「大黒家 生麦本店」の「青ネギラーメン」(850円)(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


3束分のネギが丼全体おおい尽くす「青ネギラーメン」(850円)がインパクト大!なラーメン店。あっさりめの特製家系スープが旨味を増幅させている。

ネギをかきわけると…「青ネギラーメン」の麺がお目見え!(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


大きな黄色い看板が目印(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


「大黒屋 生麦本店」の店内はイエローでポップに統一されている(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


■大黒家 生麦本店(だいこくや なまむぎほんてん)  住所:神奈川県横浜市鶴見区生麦3-12-8 電話:なし 時間:6:00~9:00(LO)、11:00~翌2:00、水曜~23:00(LO各30分前) 休み:なし 席数:32席 ※喫煙可 駐車場:なし アクセス:JR線生麦駅より徒歩4分

インスタジェニックな景色&グルメを巡ってたくさんの「いいね!」をゲットしよう!

横浜ウォーカー編集部

この記事の画像一覧(全11枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る