コンドウアキが描く「うさぎのモフィ10th展」有楽町マルイにて開催
東京ウォーカー
フワフワの小さなうさぎのモフィと、その仲間たちの日々を描く「うさぎのモフィ」が今年で10周年を迎えた。これを記念し、“ありがとう”の感謝の気持ちを込めた「うさぎのモフィ10th展」が、2018年4月23日(月)まで有楽町マルイ(千代田区有楽町2-7-1)8階イベントスペースで開催中。「C CHANNEL」クリッパー(投稿者)クレイトン愛さんがその様子をレポートしてくれた。

2008年に絵本から誕生した「うさぎのモフィ」は、ウェブコミック、ウェブアニメなど、幅広く展開されている人気作品。「リラックマ」でおなじみのコンドウアキさんがキャラクターデザインを手がけ、2013年からは世界初となる綿を使ったストップ・フレームアニメーションがNHKのEテレで放送されている。「モフィのイベントに訪れるのは初めて!大人でも楽しめる内容になっていると聞いて、とっても楽しみです」とクレイトンさん。


2018年4月5日に開催されたオープニングイベントに、モフィの大ファンというダレノガレ明美さんが登場。「私はもちろんですが、小学生から中学生までいるたくさんの姪っ子たちと、そのママもモフィが大好き」とダレノガレさん。「抱きしめたくなるほどカワイイ!」と、モフィとソラに会えたうれしさを語った。

同イベントでは、会場でしか購入できない限定アイテムも多数取りそろえている。なかでもダレノガレさんのおすすめは、小さな「ぬいぐるみ」(2160円)と「抱きまくら」(4104円)。「この抱きまくらを抱えて、一緒に眠りたいな」(ダレノガレさん)。

クレイトンさんも、モフィの世界を体感するべくさっそくイベントエリアへ!エントランスではモフィのほか、黒ネコのソラやカエルのケリーたちが、フワフワの雲の上でお出迎え。「モフィに会えた~。ソラもケリーも、リスのリー&スーもいる!」とクレイトンさんのテンションも高め。


会場内には、コンドウアキさんが描くモフィの世界を表現した原画のほか、巨大作品の展示などがズラリ。「スゴイ!私の背丈以上もある作品は迫力がありますね。大きな作品展示は、細やかに描かれている繊細な世界観を間近で感じることができますよ」とクレイトンさん。


ショートコミック「モフィの泣いたり笑ったり思ったり。」の複製原画も展示。「モフィたちの会話って、独創的でユニークですよね。クスっと笑えるエピソードや、しっとりと心に沁みる物語もあって…」と作品に見入るクレイトンさん。




「キャラクターたちの紹介コーナーがありますね。コットンでできたぬいぐるみも!」とクレイトンさん。コットン・アニメーションの作品を紹介する展示では、ストーリーに登場したモフィたちと物語を解説。「細部まで細やかに表現されていますね。モフィのコットンアニメはひとつひとつ手作りなんですよ!」。


「モフィと一緒に雨宿りをしているような写真が撮れるフォトスポットや、ビックサイズのモフィ像など、フォトスポットも用意されているのでチェックしてね」。




グッズコーナーでは、10周年記念キャンバスアート(7000円)をはじめ、ダレノガレさんがおすすめしていた「抱きまくら」(4104円)や、お花畑が描かれた限定アイテムの「マグカップ」(1080円)など、イベント限定アイテムが並ぶ。「抱きまくらは抱き心地もふわふわで気持ちいい!黒を基調としたマグカップは、大人の女性にもピッタリだと思います。モフィはワタの上にいるよ」(クレイトンさん)。

同イベントでモフィがますます好きになったというクレイトンさん。「細やかなタッチで描かれている作品は、見入ってしまうほど美しかった。コットンアニメのモフィもすごくかわいかったし、限定グッズも盛りだくさん。たっぷりとモフィの世界観に浸れて癒されました」と話してくれた。
「うさぎのモフィ10th展」は4月23日(月)まで。モフィと仲間たちに会いにでかけよう!【ウォーカープラス編集部】
(C) aki kondo / SCP
大藤文
この記事の画像一覧(全20枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介