連続テレビ小説「半分、青い。」ヒロイン! 永野芽郁さんにインタビュー

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朝ドラのヒロイン、楡野鈴愛役で3週目から本格的に登場


「鈴愛は普通の人なら出てこないような言葉を思いつく子」


4/2にスタートした連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合ほか)。永野芽郁さんはヒロインの楡野鈴愛(にれのすずめ)役で出演。病気で左耳を失聴してしまうが、ユニークな感性を生かして明るく前向きに生きる女の子だ。

「撮影が始まって数か月たちますが、鈴愛は自分にしか演じられないと思えるほどなじんできて、今では現場に入れば自然にセリフが出て来るようになりました。鈴愛は普通の人なら出てこないような言葉を思いつく子。私にはないものを持っているのがすてきだなと感じるので、そんな鈴愛の魅力をしっかりと感じていただけるように演じようと努力しています」

【写真を見る】永野芽郁さんが本格的に「半分、青い。」に登場するのは3週目(4/16〜)から


物語の序盤は鈴愛の子供時代を描くため、永野さんが本格的に登場するのは鈴愛が高校3年生に成長した3週目(4/16〜)から。

「高校卒業後、鈴愛が漫画家を目指して上京すると決めてからのお母ちゃん(松雪泰子)とのエピソードは、温かい気持ちにもせつない気持ちにもなりました。家族の物語は作品の軸にもなっているので、注目していただけるとうれしいです」

【写真を見る】「半分、青い。」は、1971年に岐阜県東濃地方に生まれたヒロインの現代までの物語を描く、北川悦吏子脚本のオリジナル作品


連続テレビ小説「半分、青い。」毎週月曜〜土曜 8:00〜8:15/12:45〜13:00(再) NHK総合 ※ほかBSプレミアムでも放送

1971年に岐阜県東濃地方に生まれたヒロインの現代までの物語を描く、北川悦吏子脚本のオリジナル作品。主人公・鈴愛(永野)は病気で左耳の聴力を失うが、家族や幼なじみ・律(佐藤)の励ましを受けて前向きに成長。高校卒業後は漫画家を目指して東京で修業するも挫折。結婚・離婚を経て一人娘と共に岐阜に戻った鈴愛は、人生の大きな転機を迎える。

演出=田中健二、土井祥平、橋爪紳一朗ほか 作=北川悦吏子 出演=永野芽郁、松雪泰子、滝藤賢一/佐藤健、原田知世、谷原章介/井川遥、余貴美子、風吹ジュン、豊川悦司、中村雅俊 ほか 

撮影=諸井純二(Rooster)/取材・文=大西淳子/ヘアメイク=吉田美幸(B side)/スタイリスト=岡本純子/編集協力=千葉由知(ribelo visualworks)/衣装協力=〈ポーズ1…ブルー〉プレインピープル/プレインピープル青山(トップス)、〈ポーズ2…モノトーン〉クラネ/クラネデザイン株式会社(トップス、スカート)

週刊東京ウォーカー+編集長 野木原晃一

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