お台場の夜空に浮かぶ“10.6”の予告状!「金麦はビールへ。」——10月6日、ビール化する金麦の味や価格は!?

東京ウォーカー(全国版)

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夜のお台場に浮かび上がった、ひとつのメッセージ——「金麦は、ビールへ。」さらに続いて夜空に現れたのは「10.6」という数字だった。「10月6日に金麦がビールに…?」そんな期待を抱かせたまま、お台場の夜空ではドローンショーが展開された。金麦の“予告状”が夜空を彩ったのは、お台場海浜公園で開催された「ODAIBA DRONE SHOW 2026」での一幕。1000機のドローンが光のアートを描く注目度の高いイベントのなかで、「金麦」の大きな変化は大々的に告げられた。

CMソングとともに金麦のロゴが夜空に浮かび上がると会場は沸き立った撮影=阿部昌也


2007年の発売以来、家庭の食卓や晩酌に寄り添ってきた「金麦」が、2026年10月6日(火)に、「ビール」として生まれ変わる。変わるのは品目だけではない。中味や製法をイチから見直し、これまでの新ジャンル製法から、麦芽比率を高めた「ビール製法」へ。金麦らしい飲みやすさを大切にしながら、麦のうまみや飲み応えをさらに追求したという。

「10.6」の先に待っている新しい金麦とは、どんな一杯なのか。お台場の夜空から届いた“予告状”の答えを、「ODAIBA DRONE SHOW 2026」とともにひもといていこう。

「生ビール」の文字が目を引く新パッケージ撮影=阿部昌也


お台場の夜空に「金麦」の文字!「ODAIBA DRONE SHOW 2026」

今回、金麦のビール化を知らせる舞台となったのが、お台場の夜空だ。2026年9月4日から6日、18日から22日までの8日間、お台場海浜公園では「東京アクアシンフォニー×ドローンショー 第2弾 ODAIBA DRONE SHOW 2026」が開催された。

「ODAIBA DRONE SHOW 2026」の開幕だ!撮影=阿部昌也


このイベントのおもしろさは、ただ夜空をドローンが飛ぶだけではない。テーマは、日本に古くから伝わる「お月見」。秋の実りへの感謝や祈りを込めて月を眺める文化を、現代のテクノロジーで新たなエンターテインメントへと昇華させたものだ。1000機のドローンが東京湾の夜空に巨大な「Pixel Moon」を描き出し、その月を舞台にゲームやアニメ、映画などの人気キャラクターたちが次々と登場。お台場らしい未来感のある演出と、日本の伝統文化が融合した、まさに“新しいお月見”である。

しかし“お月見”とはいえ、注目すべきは夜空だけではなかった。大規模な噴水演出をする「東京アクアシンフォニー」とのコラボイベントのため、前半15分はレインボーブリッジを背景に照明やレーザーなどで彩られた噴水が水上を彩り、後半15分に台場公園の上空高くで1000機のドローンがダイナミックなショーを開催。お台場を舞台に繰り広げられた特別感あるこの夜空に「金麦」からのメッセージが映し出されたのは、後半のドローンショーのオープニング直後のことだった。

前半は東京アクアシンフォニーの噴水ショーが開催され、後半にドローンショーが開催された撮影=阿部昌也


金麦のCMでおなじみの曲に合わせてドローンが夜空に「金麦は、ビールへ。」の文字を描き出し、続いて「10.6」の数字が浮かび上がる。「10.6…?」これは日付であろうか?さらに夜空には二次元コードが登場。スマートフォンを夜空にかざして読み取ると、金麦の公式サイトへとつながる仕掛けになっていた。まるで、夜空から突然届いた“予告状”のような演出だった。

“予告状”を受け取った来場者にインタビュー!

巨大すぎる二次元コードの登場にどよめきが巻き起こった会場では、子連れファミリーが楽しげにスマホで読み取りを行っていた。話を聞くと、「今日は子どもとドローンショーを見に来ました。ドローンの写真を撮っていたら、突然二次元コードを読み込んで、実際に金麦のホームページが開けたのでびっくりしました。これはすごいですね!」と興奮気味だった。40代のママは「金麦がビールになるんですね。飲んでみたいと思います」と笑っていた。

大きすぎる二次元コードにどよめきと笑い声が…!撮影=阿部昌也


そのほか、会場ではカップルや友人同士のグループも多く目についた。金麦がビール化される“予告状”を受け取った来場者たちに率直な感想を聞いてみることにした。

――2026年10月6日に金麦がビールになると聞き、いかがですか?

(50代/男性)金麦はよく飲んでいるので、ビール化すると聞いて驚きました。どんな味になるのか楽しみです。早く飲んでみたいです。

――これまでも金麦は飲んでいましたか?ビール化したら飲みたいですか?

(30代/女性)自宅ではビール派なので、正直なところ今までは金麦を自分で購入して飲んだことはありませんでした。でも今回ビールになるとのことなので、買ってみようと思いました!

――金麦のビール化について、率直にどう思われましたか?

(30代/男性)金麦は手頃なお値段というイメージが強くそこが気に入っていたので、正直ビールになることで金額的な面で抵抗を感じていますね…。(実はビールになっても発泡酒並みの価格帯が維持されることをお伝えすると)え!そうなんですか!?それはお得かも。早く飲みたいです!

「金麦がビールになる」ってどういうこと?ポイントをチェック

ビール類の酒税は2026年10月に一本化され、発泡酒・新ジャンルは増税となる。新ジャンルであった「金麦」は、この酒税法改正のタイミングでどうしても酒税分は価格の上昇は避けられない。そこで「価格に見合った価値を提供しなければいけない」という金麦サイドのブランド理念のもと、2026年10月6日(火)より金麦はビールに格上げすることに。実は、金麦のビール化構想は2020年ごろからすでにスタートが切られていたという。6年余りの歳月をかけた大がかりな計画のもとビール化する金麦は、一体どのような点が変わったのだろうか?その変化を3つのポイントからひもといていく。

ポイント1:「新ジャンル」から「ビール」へ。麦のうまみと飲み応えをさらに追求
今回のビール化で最も大きな変化が、製法である。これまで新ジャンルだった金麦が、ビール化するにあたり、おいしさと価値をアップするために麦芽使用比率を引き上げ、原材料の一部も変更。麦芽比率を高めたことで麦のうまみと飲み応えを強化、同時に醸造技術や原料配合、発酵条件なども見直していった。そして、もともと評価を得ていた“すっきりとした後味”にも磨きがかかった。ここで大事なのが、「今までの金麦とまったく別物になる」というわけではないこと。これまで好評だった金麦らしい味わいの骨格は守りながら、製法の進化により、飲み応えのアップを実現したのだ。

缶の中央に配されたおなじみの「金麦」のロゴ。そのパッケージにも「生ビール」の文字が加わり、これまでとは少し違う堂々とした表情を見せている撮影=阿部昌也


ポイント2:「特別な日のビール」ではなく、いつも隣にある“デイリービール”へ
では金麦がビールになることによって価格はどうなるのだろうか。サントリーは金麦をビールに格上げしたのちも、価格上昇は増税分の反映のみにとどめ、新ジャンルの価格帯でビール化した金麦を販売すると発表している。金麦が目指しているのは、特別な日に飲むビールではなく、ごく普通の何でもない日の食卓や晩酌で気軽に楽しめる“デイリービール”である。仕事を終えて家に帰り、冷蔵庫を開けると常にある。まずは疲れた体をソファに沈めて1本。食卓を囲みながら1本。好きなおつまみをつまみながら、ゆっくり1本。そんな何気ない一日のなかにある「家で飲む時間」を、ちょっぴり豊かにするためのビールなのだ。よって、大手のビールメーカーから発売されているビールの中で「一番求めやすい価格帯のビール」というポジションを譲るつもりはなかった。

「金麦〈糖質75%オフ〉」は「金麦」と比べて糖質を75%オフ。健康を意識しつつ飲み続けられるビールだ撮影=阿部昌也


ポイント3:10月13日、新商品「金麦〈豊潤〉」登場!もっと麦のうまみを楽しみたい人へ
2026年10月13日(火)、金麦シリーズに新ラインナップ「金麦〈豊潤〉」が登場する。〈豊潤〉の名のとおり、より豊かな麦の味わいやコク、飲み応えを感じたい人に向けたラガービールだ。この味を実現するために、製法にはとことんこだわり抜いた。原料にダイヤモンド麦芽の一部を使用し、「ダブルデコクション製法」と「銅炊き仕込」を採用。麦の深いコク、味わい、飲み応えを強めることに成功しつつ、後味はすっきりと仕上がっている。「今日はもう少し、麦のコクや飲み応えをじっくり味わいたい」という気分の日にぴったりである。今回のビール化のニュースの先には、いつもの一杯をより豊かにするための“新しい選択肢”まで用意されていた。

2026年10月13日(火)に新発売となる新しいラインナップの 「金麦〈豊潤〉」撮影=阿部昌也


なぜ金麦は“家飲みビール”を目指すのか?

金麦が誕生したのは2007年。発売以来、大切にしてきたのが「幸せな家庭の食卓に寄り添う」というブランドの考え方だ。仕事から帰ってきて食卓につく。好きな料理を並べる。テレビを見ながら、お風呂上がりに、そして休日には昼間から…そんな特別でも何でもない、でも「いい時間」と思える日常のそばに寄り添う一杯を目指してきた。だからこそ今回のビール化でも、目指したのは「高級なビール」や「特別な日のビール」という方向性ではなかった。

社会環境や暮らし方が変化するなかで、「手ごろな価格で満足感のあるお酒を飲みたい」というニーズは高まっている。そこに応えるため、金麦はビールとしての味わいを追求しながらも、普段の晩酌で楽しめる存在であり続けている。2007年から家庭の食卓に寄り添ってきた金麦は、2026年秋に「ビール」という新しい姿へ進化するときも、これまでのブランドコンセプトを脱ぎ捨てたりはしない。お台場の夜空に現れた「金麦は、ビールへ。」というメッセージ。その先に待っているのは、特別な誰かのためのビールではない。今日一日を終えた自分のための——、家族と過ごす食卓のための——。10月6日から始まる、新しい“いつもの一杯”である。

いつもの自宅時間に彩りと輝きを添える存在に…!撮影=阿部昌也


10.6は「金麦」の新章が始まる記念すべき1日目!

夜空に浮かんだ「10.6」は、金麦の新章がスタートする記念日だった。麦のうまみや飲み応えを高めてビールに格上げしながらも、手に取りやすい低価格帯を維持し、変わらず人々の日々の食事や晩酌に寄り添う“デイリービール”であり続ける。そんな挑戦への新たな一歩を踏み出す。仕事を終えたひとりの夜にも、家族と囲む食卓にも、何気なく過ぎていく休日の昼間にも。そんな「いつもの時間」に、自宅の冷蔵庫から気軽に取り出して、プシュッと一杯。ビールになった新しい金麦の味をぜひその舌で、喉で確かめてみてほしい。

【商品概要】
・金麦/容量250ミリリットル、350ミリリットル、500ミリリットル/アルコール度数5.5%/2026年10月6日(火)発売
・金麦〈糖質75%オフ〉/容量350ミリリットル、500ミリリットル/アルコール度数4%/2026年10月6日(火)発売
・金麦〈豊潤〉/容量350ミリリットル、500ミリリットル/アルコール度数6%/2026年10月13日(火)発売

東京アクアシンフォニー × ドローンショー 第2弾「ODAIBA DRONE SHOW 2026」
開催日:2026年9月4日~9月6日、9月18日~9月22日
時間:19時~19時30分、21時~21時30分の各日2回
開催場所:お台場海浜公園(展望デッキ)

取材・文=大庭かおり
撮影=阿部昌也

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※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。

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