内山理名がビッグな“お菓子の家”でスイーツ話を披露!
東京ウォーカー(全国版)
5月2日(日)、自由が丘駅に、高さ2.3mの大きな“お菓子の家”が出現し、「自由が丘スイーツ大使」に選ばれた女優の内山理名が除幕式に出席。「焼き菓子系が得意」など、普段なかなか聞けない“理名流スイーツ作り”について語り会場を沸かせた。
さわやかな黄色いワンピースで登場した内山は、昨年に引き続き、駅前特設ステージに登場した本物のお菓子の家「Jiyugaoka Sweets House」の出来栄えにびっくり。実際のクッキーやマカロン、ドーナツなど約1500個以上のスイーツが使用された豪華な“家”で、パーツになる菓子を焼いたり、構成を考えるのに約1か月かかったというこだわりようなのだ。内山は、「“お菓子の家”って子どもの頃からの夢ですよね。ドライフルーツとかフランスパンも使用されていて、自由が丘らしくてオシャレ!」とニッコリ。製作した横井淳子シェフも「今年は立体的で楽しく見えるように、サンドクッキーを使っているところがポイントですね」と、自信の笑顔をのぞかせていた。
また、プライベートでは“スイーツ作り”が趣味だという内山。「チーズケーキとか、シフォンケーキとか…ご馳走していただいた時のお礼や誕生日のプレゼントなんかに焼き菓子系を作ることが多いです」とコメントするも、「実は洋菓子より和菓子の方が好きで、柏餅も作ります」と、“洋菓子の家”を紹介するこのイベントで失言をしてしまい「アッ!」と口に手を当てて焦る一幕も。今回「自由が丘スイーツ大使」に選ばれたことについては、「“スイーツ大使”なんてカワイくてうれしいです」と笑顔を見せていた。
スイーツのテーマパーク「自由が丘スイーツフォレスト」(東京・目黒区)が開催する、このGWイベント「Jiyugaoka Sweets festa!2010」(5月2日〜5日)。“お菓子の家”と一緒に撮影した“スマイル・フォト”をHPに応募して楽しめる「スマイルフォトコンテスト」をはじめ、小学生が描いた“夢のスイーツ”を有名パティシエが本物のスイーツとして実現する「自由が丘・夢スイーツコンテスト」など、楽しい企画が目白押しだ。ゴールデンウィークの思い出作りに訪れてみてはいかが? 【東京ウォーカー】
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