秋田県で遊ぶなら!秋田県の人気おでかけスポットランキング5選
東京ウォーカー(全国版)
多くの湖や渓谷がある秋田県。泣く子も黙るなまはげや、きりたんぽに、稲庭うどんといった名物が盛りだくさんの秋田県には、週末や休日のおでかけにぴったりの施設がたくさん!
今回、おでかけ情報サイト「ウォーカープラス」の持つランキングデータから、秋田県で人気のお出かけスポット5選を紹介しよう(ランキングデータは2018年4月19日時点のもの)。
第1位:秋田ふるさと村

東京ドーム約4個分という広大な敷地の全天候型テーマパーク。見る、触れる、遊ぶ、体験する、味わうといったモチーフで秋田の魅力を楽しむことができる。伝統工芸を一同に集めた工芸展示館は見ごたえたっぷりで、工芸工房では実際に作業風景が間近で見られるほか、体験教室も開催している。
西洋の城の外観をしたワンダーキャッスルは楽しみが詰まったアミューズメントコーナーで、3・4階のトリックワールドで不思議な世界が体感できる施設だ。東北最大級のプラネタリウムの星空探検館スペーシアも見逃せない。また、ふるさと料理館で稲庭うどんをはじめ秋田のグルメも味わえる。
第2位:雁の里ふれあいの森キャンプ場

国道から車で5分とアクセスがよく、場内の芝はきれいに管理されている。周辺には後三年合戦跡地とされる西沼、平安の風わたる公園、パークゴルフ場など見どころがいっぱい。近くの沼で釣りが楽しめるので、ちょっと早起きして挑戦するのも一興だ。併設の温泉で日帰り入浴を兼ねたデイキャンプもお勧め。
第3位:田代スポーツ公園オートピクニック広場

田代スポーツ公園内にあるキャンプ場。事前予約は不要で、当日に田代体育館で利用を届け出ればOK。芝生のサイトが20区画あり、設備は最小限だが、無料で利用できるのはうれしいポイントだ。隣接地には、たしろ温泉ユップラがあるので、入浴も可能。
第4位:田沢湖オートキャンプ場縄文の森たざわこ

日本一深い湖の田沢湖畔にあるキャンプ場。サイトは電源付きのテントサイトとキャンピングカーサイト、電源なしのフリーサイトに分かれており、共同のサニタリーが利用可能だ。
場内では湖水浴やボートで湖と山の風景を楽しめる他、ジャンボウサギコーナーやカブトムシの家などの設備もあり、動物や昆虫と触れ合える。韓国ドラマの撮影でも使われたことのあるキャンプ場で雄大な自然が満喫できる。
第5位:勢至公園

静かに水を湛える観音潟と竹嶋潟、仰ぎ見る鳥海山と素晴らしい景色の公園で、1977(昭和52)年、新観光秋田30景に選定。また、自生するタブの木は130本にのぼり、日本海側最北限の群生地として1972(昭和47)年、県の天然記念物に指定された。1990(平成2)年に白瀬南極探検隊記念館が完成し周囲の整備が進み、現在では格好の散策路となっている。
なお、6位以下は6位・ 宮沢海岸オートキャンプ場キャンパルわかみ 、7位・男鹿水族館GAO、8位・秋田県立北欧の杜公園、9位・てんのう 天王グリーンランド、10位・クアドーム ザ・ブーンとなっている。
今回紹介したお出かけスポットの中には、時期によってアトラクションや展示内容が変わるところもある。気に入ったおでかけスポットは一度と言わず、二度三度と遊びに行くのもいいだろう。
ウォーカープラス編集部
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