【配達員泣かせ】段ボールじゃなくて!?レジ袋や超ミニサイズの箱…現場は二度見!配達員を悩ます珍梱包

東京ウォーカー(全国版)

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「これを送ってください」って…まさかの「箱無し」!?画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)

宅急便の現場では、段ボールだけが荷物を包む主役とは限らない。発送者の工夫や勢いが詰まった、思わず二度見してしまうような“おもしろ梱包”が登場することもある。ゆきたこーすけ (@kosukeyukita) さんの『運び屋ゆきたの漫画な日常』から、実際に見かけたユニークな梱包を紹介するとともに、現場での注意点について話を聞いた。

段ボールからはみ出した荷物を強引に封印!?

『変わった梱包』01画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)

『変わった梱包』02画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)

『変わった梱包』03画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)

軽い衣類などであればまだしも、段ボールから荷物がはみ出した状態で無理やりフタを閉じている梱包は、見ているだけでもハラハラする。特に袋が破れてしまえば、中身が傷ついたり汚れたりする可能性もあるため注意が必要だ。

実際に、ボールを箱に入れようとしたもののフタが閉まらず、ガムテープでぐるぐる巻きにして無理やり封をしているケースもあるという。ゆきたさんは「これはわりと見かけるんじゃないかと思います。『この箱に入ればいくら』みたいな定額のサービスだとガチガチに詰め込まれていることとかありますね」と話す。ただし、無理に詰め込んだことで規格外の扱いになることもあるため、サイズには気を付けたい。

横に箱をくっつけた“コバンザメ梱包”は要注意

さらに目を引くのが、メインの段ボールの横に小さな段ボールを追加し、ガムテープで固定した“合体梱包”だ。しっかり固定しているつもりでも、輸送中に小さい箱だけが離れてしまう可能性がある。

「コバンザメの部分だけどっか行くので、やめたほうがよいと思います。お荷物から出っ張っている部分とか、飛び出している部分というのはそもそも危ないですね」と、ゆきたさん。荷物から大きく飛び出した部分は、取り扱う側にとっても危険になり得る。

「伝票に荷物が付属している」ような小さな箱も

なかには、箱よりも伝票のほうが大きく見えるケースもある。貼るスペースが足りないため、伝票で荷物を包み込むように貼られているのだ。

こうした小さな荷物について、ゆきたさんは「小さなものにがっちり伝票が巻かれていると、配達票を抜けないんですよね。伝票よりも小さいものは、もう一つ大きな箱や袋に入れていただけたらと思いますね。仕分けでなくなりそうですしね」とアドバイスする。

段ボールが連なった“連結トレイン”も登場

さらに、段ボールをひもでいくつもつなぎ合わせた梱包もある。まるで段ボールの列車のようで見た目のインパクトは抜群だが、宅急便では1個口につき1つの荷物として扱うため、現場では取り扱いに困るケースの1つとなる。

一見するとユニークな梱包でも、輸送時の安全性を考えるなら「丈夫さ」「防水」「サイズ規定」が重要だ。発送する際には、荷物が破損したり、ほかの荷物や作業する人に危険が及んだりしないよう、適切な梱包を心がけたい。宅配便の現場で実際に起きている驚きの出来事は、本作とあわせてブログ『運び屋ゆきたの漫画な日常』でもチェックしてみよう。

■取材協力:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
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