醤油・味噌・とんこつ・つけ麺がずらり!ららぽーとTOKYO-BAYで巡る「全国名店&ご当地ラーメン&ミシュラン掲載店」ガイド
東京ウォーカー(全国版)
千葉・南船橋の「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」には、全国の名店やご当地ラーメンが集まっている。北館3Fのフードコートを中心に、福岡の豚骨、札幌の味噌、東京の醤油、辛うま系など、気分に合わせてさまざまな一杯を選べるのが魅力だ。ラーメン店は南館にもあるので、館をまたいで巡る楽しみ方もできる。
今回は、北館の注目店をはじめ、各館にそろう個性豊かな7店舗をピックアップ。福岡の濃厚な豚骨を味わうなら「Hakata Ramen Issou nossi」や「博多一風堂」、端正な醤油ラーメンを楽しみたいなら「らぁ麺 すぎ本」、札幌らしい味噌ラーメンを選ぶなら「札幌麺処白樺山荘」や「札幌味噌Fuji屋」がおすすめ。辛さを求める日は「蒙古タンメン中本」、つけ麺や濃厚な中華そばを味わいたい日は「松戸富田製麺」を選ぼう。「今日は何系にする?」と、その日の食べたいジャンルを決めてから館内を歩けば、ショッピングの合間にも効率よくお気に入りの一杯に出合うことが可能。ここでは、南船橋で楽しむ、ラーメンの周遊ルートを紹介していく。
博多の行列店が届ける本格豚骨「Hakata Ramen Issou nossi」(北館3F)
こちらは関東初出店となる注目店。福岡・博多で行列を作る「博多一双」の山田兄弟が手掛けるセカンドブランドで、「幅広いお客さまにおいしいと思っていただける豚骨ラーメンをお出ししています」と同店スタッフ。看板の「博多豚骨らーめん」(950円)は、店内で炊き上げる濃厚なスープが魅力。豚骨の旨みが感じられ、博多ラーメンらしい細麺もスープによく絡み、食べ進めやすい一杯に仕上がっている。南船橋で「今日は豚骨」という気分の日に立ち寄りたい一軒だ。
ミシュラン掲載店の技が光る「らぁ麺 すぎ本」(北館3F)
多くのラーメンファンから高い支持を獲得し、横浜・青葉台の本店はミシュランガイドのビブグルマンにも選出されるなど、その確かな味わいで全国的な評価を得ている“名店”の味も、ららぽーとTOKYO-BAYで気軽に楽しめる。同店スタッフは「厳選した素材から丁寧に旨みを引き出したスープと、しなやかな細麺が特徴です。看板メニューの『醤油らぁ麺』では、日本全国の醸造蔵から厳選した5種類の醤油をブレンドして使用しており、香り・旨み・余韻にいたるまで、計算し尽くした味わいをご堪能いただけます」とコメントする。フードコートにいながら、専門店ならではの繊細さと満足感をしっかり味わえる「らぁ麺 すぎ本」。「王道の一杯をじっくり味わいたい」という気分の日におすすめだ。
札幌仕込みの味噌ラーメン「札幌麺処白樺山荘」(北館3F)
北館3Fで、王道の味噌を楽しみたいなら、「札幌麺処白樺山荘」へ。「味噌チャーシューめん」(1300円)は、濃厚なコクがありながらあと味はすっきり。同店スタッフは「シンプルな『味噌らーめん』も人気なんですよ」と話す。麺は、札幌森住製麺の中太ちぢれ卵麺、スープは豚骨白湯スープ、味噌は北海道産の麹味噌・白味噌をブレンドしたものを使用。札幌系らしい満足感をしっかり楽しみたい日に立ち寄ってほしい。
香ばしさとコクが押し寄せる「札幌味噌Fuji屋」(西館1F)
続いて、西館1Fのフードコート「ハーバーダイニング」へ。「濃厚な味噌ラーメンを味わいたい」という日には「札幌味噌Fuji屋」。札幌発の専門店ならではの一杯は、香ばしく炒めた野菜の旨みとコク深い味噌スープが特徴となっており、食べ応え満点だ。仕上げに入れたおろしショウガは、あと味をすっきりまとめてくれている。
同店スタッフは「おすすめの『特製札幌味噌ラーメン』(1290円)は、札幌の伝統的な味噌ラーメンを意識して作ったラーメン。麺は中太ちぢれ麺で、北海道から送ってもらっている、当店だけの特注麺を使用しています。また、オーナーが“みそソムリエ”の資格を取得しているので、そのオーナーが厳選した味噌を数種類ブレンドしたスープを使っています。ニンニク、ショウガが効いているのもポイントになっています」と説明する。
刺激のある一杯を!「蒙古タンメン中本」(North Gate1F)
North Gate1Fにも、行列を作る人気店「蒙古タンメン中本」がある。同店は、辛うまラーメンで知られる人気店で、“刺激をもらって気分をシャキッと切り替えたい日”にぴったりだ。スタッフも「“辛うまラーメン日本一”と自負しておりまして、ラーメンはただ辛いだけではなくコクと旨みがあって、老若男女から支持されているんですよ。“辛うま”を追求し、一杯一杯に真心を込めて作っています!」と熱意を込めて語る。
食べ進めるほどに辛さと旨味が広がる、看板の「蒙古タンメン」(1060円)は、肉野菜を秘伝の味噌ダレでじっくりと煮込んだ『味噌タンメン』に、特製辛子麻婆豆腐を乗せた人気No.1の一杯。同スタッフは「辛さは『5』となっておりますが、初めての方にはハードルが高いかもしれません。辛さが苦手な方は、まず蒙古タンメンのベースになっている『味噌タンメン』から始めてみてください。また、辛さを抑えた麻婆豆腐もありますので、その際は『辛さ抑えめ蒙古タンメン』をご賞味ください」とアドバイスする。ちなみに、「親子三世代で通ってくださる常連さまも多くいらっしゃるんですよ」とも話していた。
世界から愛される一杯!「博多一風堂」(南館3F)
南館3Fにある「博多一風堂」のとんこつラーメンは、 日本国内のみならず世界中の人々から愛されている。同店は、1985年に福岡市・大名で創業したラーメン店。看板メニューは原点の一杯「白丸元味」と、コクと深みの革新派「赤丸新味」だ。 前者(850円)は、なめらかなとんこつスープに、博多らしい歯切れのよい細麺を合わせた一杯で、優しい味わいをまとめる、低温調理で仕上げたロースチャーシューもポイントとなっている。同店スタッフは「ラーメンとよく合うサイドメニュー、お子さまラーメンもご用意しております。 ぜひ日頃のランチやご家族でのお食事など、さまざまなシーンでご利用ください」とアピールする。
チャーシュー3種類を堪能!「松戸富田製麺」(南館1F)
最後は南館1Fに店を構え、つけ麺の名店として知られる「中華蕎麦 とみ田」の直営店「松戸富田製麺」へ。人気No.1メニューの「特製濃厚つけ麺並」(1400円)は、煮干し・ソウダガツオ・鰹節の旨味に、超濃厚豚骨スープを合わせたリッチで奥深い味わいが特徴。
トッピングは、柏幻霜(かしわげんそう)ポークのバラ煮豚、低温調理したチャーシュー、鹿児島産純粋黒豚の低温調理吊るしチャーシューの3種類を贅沢に楽しめる。同店スタッフは「自家製の極太麺は、国産小麦を使用したオリジナルの専用粉をブレンドしたこだわりの麺となっていて、まずは何も付けずに麺だけで味わう食べ方もオススメです」と、食べ方も提案してくれた。
ららぽーとTOKYO-BAYとは
国内最大級のららぽーと、ららぽーとTOKYO-BAYは、千葉・南船橋エリアに位置する大型商業施設で、買い物と食事を一度に楽しめる場所。館内は北館・南館・西館・North Gateに分かれており、ファッションをはじめ、インテリアや生活雑貨、グルメ、エンターテインメントまで幅広いジャンルの店舗が集まっている。
気分や好みに合わせて名店の味を選べる南船橋のラーメン天国。お気に入りの一杯を見つけに、ららぽーとTOKYO-BAYへ出かけてみてはいかが?
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取材・文=平井あゆみ
写真=樋口涼
※本記事の掲載情報は2026年10月時点のものとなります。
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