宮崎県で遊ぶなら!宮崎県の人気おでかけスポットランキング5選
東京ウォーカー(全国版)
南国のようなあたたかな気候で農業が盛んな宮崎県。マンゴーやチキン南蛮といったソウルフードが愛されている宮崎県には、週末や休日のおでかけにぴったりの施設がたくさん!
今回、おでかけ情報サイト「ウォーカープラス」の持つランキングデータから、宮崎県で人気のお出かけスポット5選を紹介しよう(ランキングデータは2018年4月21日時点のもの)。
第1位:日向サンパークオートキャンプ場

日豊海岸国定公園内にあるため、豊富な緑に囲まれながら潮騒も聞こえる立地のキャンプ場。街の喧騒から離れて、ゆったりと自分や家族の時間を使える。キャンプサイトやログハウス利用者の調理所として炊飯棟あり。コテージには台所設備と、6人分の食器が用意されている。
予約時に注文すれば焼き台から材料まで一式が用意される「手ぶらでバーベキュー」のサービスもあり。入浴設備は管理棟に1コインシャワー、コテージに浴室があるが、車で1分のところに温泉施設もある。
第2位:こどものくに

1939(昭和14)年に開園した歴史ある施設。杉の木で作られた5つの遊具があるアドベンチャーランドをはじめ、木登り気分で楽しめるツリーハウスや、すぺり台などの無料遊具を備えている。
また、4コース(各9ホール)構成の青島パークゴルフ場もある。2017年4月末には、自由にくつろいだり、また、各種イベントなどを行えるような広大な芝生広場が完成する。
第3位:鹿川キャンプ場

祖母傾国定公園と鹿川渓谷に囲まれたキャンプ場。場内には温水シャワーや炊飯棟、バンガローなどの設備が整っており、多くの登山客が利用している。渓流沿いには遊歩道が整備され、大崩山や鉾岳が眼前にそびえており、豊かな自然を心ゆくまで満喫できる。
第4位:日向サンパーク

大分県から宮崎県にかけての日豊海岸国定公園内にあり、開放感ある景観が味わえる総合施設。子供たちが思いっきり楽しめるコンビネーション遊具をはじめ、テニスコートやグラウンドゴルフ場、ゲートボールなどもできる多目的広場がある。
また、敷地内には本格的なコテージを備えたオートキャンプ場、温泉施設「お舟出の湯」、道の駅「ひゅうが」物産館もあり。遊んだ後は、食べてお風呂に入ってと1日満喫できる。
第5位:川原自然公園

小丸川の渓流沿いにある自然豊かなキャンプ場。通年利用できるコテージがあり、カヌー、ボルダリング、マウンテンバイクといったアウトドアスポーツの体験ができる。その他、バーベキュー施設、芝グランドもある。
なお、6位以下は6位・石並川キャンプ場、7位・矢岳高原ベルトンオートキャンプ場、8位・フェニックス・シーガイア・リゾート、9位・都城市高城観音池公園、10位・下阿蘇ビーチリゾート浜木綿村、となっている。
今回紹介したお出かけスポットの中には、時期によってアトラクションや展示内容が変わるところもある。気に入ったおでかけスポットは一度と言わず、二度三度と遊びに行くのもいいだろう。
ウォーカープラス編集部
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