ライバーの百瀬羽唯花が語る、配信から初のランウェイへ「またこの舞台に必ず帰ってくる」
東京ウォーカー(全国版)
ライブ配信アプリ「ミクチャ」にて、毎日配信を続けながらモデルとしても活動するライバーの百瀬羽唯花(ももせゆいか)さん。沖縄コレクションでのランウェイ出演や雑誌掲載、デジタル写真集の発売など、ライブ配信をきっかけに少しずつ夢を形にしてきた。モデルを目指すようになったきっかけや、ランウェイに立ったときの思い、そして今後の目標について話を聞いた。
「やりたいことをやるのが一番楽しい」ライブ配信を通じて夢を実現
――ウォーカープラスには初登場となりますので、まずは自己紹介をお願いします。
百瀬羽唯花です。基本的に毎日配信していて、ミクチャを中心にライバーとして活動しています。
私は28歳で、いわゆるアラサーと呼ばれる年齢ですが、見た目はマイナス5歳くらい、22~23歳くらいに見ていただけることが多い点が、自分の強みかなと思っています(笑)。
――若い頃は、何歳くらいに見られていましたか?
23歳くらいまでは、逆に年上に見られることが多かったです。大人っぽいと言われたり、高校生の頃から年上に見られたりしていました。今後もなるべく若く見られるようにしていきたいですね。
――雑誌『LARME』のレギュラーモデルとして活動されていますが、ライブ配信を始めたのはいつ頃ですか?
約2年半前です。前の仕事を辞めたタイミングでライブ配信と出合い、配信を始めました。
――なぜライブ配信を始めようと思ったのでしょうか?
もともと芸能に興味があったのですが、芸能事務所とのご縁がありませんでした。そんなとき、友達からミクチャというアプリをすすめてもらったんです。雑誌に載れたり、ランウェイを歩けたりするイベントがあると聞いて、そこに惹かれて登録し、配信を始めました。
――配信を通じて、当初の夢は叶いましたか?
去年は沖縄コレクションで2ステージを歩かせていただきました。『bis』や『Ray』『BLOOMOON』『ヤングチャンピオン』など、さまざまな雑誌に掲載していただいています。少しずつですが、やりたかったことを叶えていけていると思います。
――ミクチャとの出合いをきっかけに、人生が大きく変わり始めたという実感はありますか?
そうですね。今が一番楽しいです。やりたいことをやっているときが一番楽しいので、人生一度きりですし、とことん楽しいことや、やりたいことをやっていきたいと思っています。
――現在はライバーとモデル、どちらを軸に活動されていますか?
モデルでライバーという感じです。モデルになりたい気持ちが強いので、ライブ配信もしつつ、モデル業をメインにやっていきたいと思っています。
――配信を始めた大きな理由も、モデルになりたいという思いだったのでしょうか?
そうですね。その気持ちのほうが断然強いです。
――夢を叶えるために、配信ではどのような努力を重ねてきましたか?
毎日配信しなければいけないですし、24時間配信をしたこともあります。私の最長配信は24時間で、寝ないで、ほとんど休憩も取らずに続けました。誕生日だったので、お祝いに来てくださる方も多く、なんとかやり切ることができました。
配信以外にも、ミクチャには「枠回り」という文化があります。仲良くさせていただいているライバーさんの配信枠にお邪魔して、コミュニケーションをとる活動です。ライバーさん同士のつながりが生まれたり、新しく私を知っていただくきっかけになったりしています。
この2年半は、ほとんどプライベートな時間がないくらい配信活動に取り組んできました。ただ、その先にイベントで勝てることや、雑誌に載れること、ランウェイを歩けることといった大きな目標があるので、大変ではあっても、つらいとは感じていません。
――どのようなファンの方に応援されていますか?
ミクチャは男性ユーザーが多いアプリなので、男性ファンが多いですが、女性からもたくさん応援していただいています。男女比は、おそらく男性が7割、女性が3割くらいだと思います。
女性ファンの中には、ミクチャの中でもかなり大きな額で応援してくださる方もいて、本当にありがたいです。沖縄コレクションのようなイベント会場にも応援に来てくださいますし、ライバーさん同士の関係もよく、お互いに応援し合えることも大きな支えになっています。
――初めて沖縄コレクションのランウェイに立ったときは、どのような気持ちでしたか?
緊張よりも、「やっと歩ける」という気持ちが大きかったです。配信を始めたときから、いつかランウェイを歩きたいという思いが強くありました。沖縄コレクションが初めてのランウェイで、しかも初舞台で2ステージを歩かせていただきました。緊張よりもワクワクが勝ちましたね。
――歩き終えたあとは、どんな気持ちでしたか?
興奮が冷めやらず、ずっと夢の中にいるような感覚でした。同時に、「またこの舞台に必ず帰ってくる」という次の目標も見えました。その気持ちは今もずっと続いています。ランウェイを歩きたい、雑誌に載りたいという思いは今も変わらないので、これからも配信を通じて叶えていきたいです。今度は札幌コレクションも控えています。
「夢を与えられる存在になりたい」大きな舞台と自身のファッションブランドを目指して
――今年上半期で印象に残っている出来事を教えてください。
沖縄コレクションなどをきっかけに、WebメディアのLIVE TIMESさんと出合えたことです。
「美少女図鑑DAY」というランウェイイベントで渋谷のランウェイを歩かせていただいたときに、LIVE TIMESさんとお会いしました。私は「韓国美少女図鑑」の初代グランプリを取らせていただいているのですが、そこから取材していただき、初めてカバーモデルに起用していただきました。さらに、デジタル写真集も発売していただくことになりました。不思議なご縁だと思いますし、本当にありがたいです。
――デジタル写真集は、どのような作品になりましたか?
撮影現場はとても和気あいあいとしていました。私が撮ってほしいと思うものを中心に撮影していただいた作品です。
ファンの方が想像するような、いつもの百瀬羽唯花らしさがある一方で、普段は見せない部屋着や、普段はほとんど着ない全身黒のコーディネート、脚を出したスタイルなども撮影しました。普段の私から、いつもとは違う私まで見られる一冊にしていただけたと思います。
――普段のSNSとは、また違った姿も見られるんですね。
そうですね。ランジェリーや水着は着ていませんが、ノースリーブや太ももが見える衣装など、普段より露出は多めです。いつもとは違う私を見ていただけると思います。
――今年やり残したこと、そして来年に向けて挑戦したいことはありますか?
沖縄コレクションや札幌コレクションを歩かせていただいていますが、それ以上に大きな舞台はまだ経験したことがありません。TGCやガールズアワード、関西コレクションに挑戦したいです。
配信には夢があると思うので、実現させたいですね。今はそこを目指しています。いずれは自分のファッションブランドを持ちたいです。そのためにも、どんどんメディアに露出できるよう、さまざまな仕事をしていきたいと思っています。ブランドとのコラボレーションはまだ経験がなく、現在はアンバサダーとしての活動が中心です。
――芸能活動を始めるのに年齢制限はないとは思いますが、現在の年齢について、どのように考えていますか?
私は28歳で、芸能界では遅いと言われる時期かもしれません。実際に、年齢を理由に芸能事務所のオーディションに落とされたこともあります。それでも、まだ夢を見ていいんだと思ってもらえるように、私自身が夢を叶えた姿を見てほしいです。夢を与えていけるような立場になれたらと思っています。
同じようにライバーとして活動しながら、ランウェイを歩きたいと思っている女の子たちにも憧れてもらえるように、どんどんトップを目指していきたいです。
――グラビアには興味ありますか?
知名度につながる仕事であれば、何でもやるつもりです。もし紙の写真集のお話をいただけるなら、グラビアも含めて挑戦したいです。自分が信用している方からいただく仕事であれば、全力で取り組みたいと思っています。
――SNSでの発信について、今後注力したいことはありますか?
Instagramはもちろん、Xを頑張りたいです。Xで10万フォロワーを目指します。見せ方も含めて、SNSでの発信を工夫していきたいと思っています。
――最後に、応援してくれているファンの皆さんへメッセージをお願いします。
配信を始めて2年半、いろいろなイベントを通して、配信内でも配信外でも、たくさんの方に支えていただいています。とにかくありがたいという気持ちでいっぱいです。
まだまだやりたいこともたくさんありますし、自分に足りないこともたくさんあります。これからも信じてついてきてほしいです。
撮影・取材・文=野木原晃一
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