管理栄養士とのコラボメニューも！ 「大阪あわざ大食堂」がオープン

　和食から洋食、ベーカリーカフェを兼ね揃えたレストラン「大阪あわざ大食堂」が5月1日(火)大阪・阿波座にオープンした。日本生命病院の1階にオープンしたこの店舗は、その特性を生かしたメニューが魅力だ。

女性必食！ 管理栄養士とのコラボメニュー

日本生命病院の管理栄養士と共同で開発したメニュー「バランス定食(1100円・月替り)」。奈良の農家から直接仕入れる野菜などを使い、管理栄養士のアドバイスのもと、栄養バランスがしっかり考えられたこだわりメニューだ。

そのほか、低糖・低GIを意識したメニューなど、健康・美容を意識した女性にはオススメのメニューがラインナップ。

こだわりぬかれた食材、手作りパンにも注目！

毎日店で焼き上げるパン、毎朝店内で粉から作る打ち立ての蕎麦やうどんなど、店内調理だから、出来立て熱々を堪能することができる。また、奈良の契約農家から直接仕入れる野菜、全国各地に足を運び選びぬかれた干物など、使用する食材はこだわりのものばかり。

テイクアウトできる手作りパンも注目！ 北海道産の小麦を使ったパンは、甘くモチッとした食感が特徴。定番ものから、奈良の野菜、酒粕、味噌を使ったユニークなものまで、約25種のパンがスタンバイ。

モーニングからディナーまで、幅広く使える

モーニングからランチ、カフェ、ディナーメニューがあり、色々なシチュエーションに使えるのも魅力。

ランチは、管理栄養士とのコラボメニューをはじめ、厳選の干物を使った「名物干物ランチ(1400円)」、「自家製すくい豆腐と天ぷらの定食(1300円)」、洋食は「デミグラスハンバーグ(880円)」、「オムライス(1200円)」など、その日の気分に合わせて選ぶことができる。

カフェメニューも「ほうじ茶パフェ(800円)」、「焼き立てどら焼き(980円)」などの和スイーツから、「ホットケーキ プレーン(650円)」、「鉄板パンプディング(700円)」など、バラエティ豊かに揃う。

店内は木を基調にしたナチュラルな雰囲気。オープンキッチンなので、ライブ感を味わうこともでき、作り手が直接見えるのも安心なポイント。

地下鉄阿波座駅からすぐの好立地で、身体にもやさしいメニューが多く揃う「大阪あわざ大食堂」。お店の入口は、日本生命病院正面入口の右トビラを入ってすぐ！

辻野麻衣子