大御所占い師が斬る!“岡田監督を救う選手”は森本貴幸ら3名
東京ウォーカー(全国版)
岡田武史監督を救う選手は、楢崎&内田、そして森本! 50年以上のキャリアを誇る、日本を代表する大御所占い師・神 煕玲(ジン キレイ)が、ズバリ語った。
本日、ワールドカップ南アフリカ大会に臨む日本代表23名が発表されたのは、皆さんご存知の通り。司令塔・中村俊輔や、中盤の心臓と呼ばれる遠藤保仁らお馴染みのメンバーに、“劇的復帰”の川口能活らが、日の丸を背負い6月の本大会の舞台に立つことになる。
そこで今回、編集部では前述の神先生に直撃取材。岡田監督の運勢と共に、監督を救う星にある選手を占ってもらった。ちなみに、神先生はサッカーにお詳しい方ではない。全く前知識なしで、プロフィールを元に見ていただいたのが下記の結果である。
まずは、岡田武史監督の運勢から。テストマッチで思うような成績を残せておらず、批判の的にもさらされてきた同監督だが、2010年6月の運気はどうなのだろうか。また、そもそも岡田武史監督とは、どういう人物なのだろうか。
「この方は非常に闘争的な方ですね。ただ、本人の星の持つパワーが弱く自分の思い通りにならない状況になると勝負を捨てる傾向があります。ちょっと戦いの舞台で能力を発揮するのは難しいように思います」
おっと、これは厳しい意見。では、日本代表はグループリーグを突破することはできない?
「でも、この方は何かを起こすことはできる方です。他の監督のプロフィールも見ましたが、地力は高くても奇跡は起こせない監督もいます。岡田さんは、潜在的なパワーでは他の方に負けていますが、奇跡を起こす力は持っています」
ちょっとワクワクする発言が飛び出した。実力通りにいくと他の列強には歯が立たないものの、それを覆す奇跡の可能性を秘めている人物であるという。
「ぜひ自分を補佐する相性の良い選手が選出されていることを祈ります。彼のパワーを上げてくれるのは、巳年、辰年の選手です」
辰年&巳年というと、1976年・77年・88年・89年生まれの選手。今回のメンバーにこれに当てはまる選手は……、ズバリ、楢崎正剛(名古屋グランパス)、内田篤人(鹿島アントラーズ)、森本貴幸(伊・カターニャ)となる。頼れる守護神に、不動の右サイドバック、そして若きストライカーの3人だ。
特にサバイバル状態だったFWの座を勝ち取った森本には大きな期待が集まる。もともと得点力不足に苦しむ前線の“救世主”として待望論の大きかった彼だが、神先生の占い結果も彼が日本を救う存在であることを示している。
岡田監督を救う星の3選手。日本が起こす奇跡は彼らの起用にかかってくるかもしれない。要注目だ【東京ウォーカー】
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