「今日はハロウィーン」患者は幽霊、医師は死神の仮装ってブラックすぎない!?医療知識ゼロの漫画がカオスすぎる

東京ウォーカー(全国版)

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医療知識ゼロの人が描いた本格医療マンガ画像提供:津夏なつな(@tunatu727)

ウェブ漫画の盛り上がりは衰えず、さまざまな作品が話題を呼んでいる。津夏なつな( @tunatu727 )さんがシリーズとして展開している「医療知識ゼロの人が描いた本格医療マンガ」もそうした漫画の1つだ。作品の見どころとともに、作者の津夏さんに制作のこぼれ話を取材した。

医療漫画の常識をぶち壊す!ブラックな4コマの誕生秘話とは?

「医療知識ゼロの人が描いた本格医療マンガ」34-1画像提供:津夏なつな(@tunatu727)

「医療知識ゼロの人が描いた本格医療マンガ」34-2画像提供:津夏なつな(@tunatu727)

「医療知識ゼロの人が描いた本格医療マンガ」5-1画像提供:津夏なつな(@tunatu727)

天才外科医・黒川を主人公に、難手術や医師同士の対立など、医療漫画らしい設定とは裏腹に、常識外れの光景が次々と飛び出す本作「医療知識ゼロの人が描いた本格医療マンガ」。手術中にもかかわらず定時で帰り、患者を救えない医師や、患者は幽霊、医師たちは死神に扮するというブラックなハロウィーンなど、予想を裏切る展開が笑いを誘う。読者からは「残業してくれ」「こんな病院はイヤだ」といったツッコミが相次いでいる。

作者の津夏なつなさんによると、作品の着想は「医療知識がまったくない人間がかろうじて知っている民間療法や、おまじないレベルの医術で本格漫画を描いたらおもしろいんじゃないか」というひらめきだったという。

2021年からSNSで4コマ漫画を発表している津夏さんだが、当初は漫画制作の経験がほとんどなかったそう。シリーズ最初の作品は、描き始めて1カ月足らずのころに制作したもので、「画力や構成力が全然足りず上手く表現できないもどかしさがありました」と、当時の苦労を振り返る。

その後も4コマ漫画を描き続け、約1年後に再び医療漫画を制作したところ、予想以上の反響が寄せられ、現在のシリーズへとつながっていったそう。

「1000本ノック」と称し、SNSで毎日新作4コマを発表している津夏さん。「SNSでタイムラインに流れてくる漫画は、パッと一瞬で読める単発の4コマが向いていると思っています」と語り、シリーズ作品でも初めて読む人が楽しめる内容を意識しているという。医療漫画のお約束を大胆に覆す展開と、ブラックユーモアが魅力の本作。次はどんな予想外の展開で驚かせてくれるのか、楽しみだ!

取材協力:津夏なつな(@tunatu727)

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