資生堂パーラーで旬の枇杷を使ったパフェ＆フルーツサンドが登場

資生堂パーラーが5月1日から5月31日(木)まで、銀座本店 サロン・ド・カフェで長崎県大瀬戸地区産の枇杷(びわ)を使ったパフェとフルーツサンドウィッチを販売。この期間限定メニューは、樹齢50年以上の木で実ったまろやかな味わいの枇杷を贅沢に使った、初夏を感じさせるデザート。さらに、こだわりの旬の苺を使ったパフェ、フルーツを贅沢に使った皿盛りデザートも登場する。

長崎県大瀬戸地区産 枇杷パフェ 1980円

年を重ねるごとにまろやかな味になる枇杷の樹。その中でも樹齢50年以上の樹木で実った枇杷をライチシャーベット、ジャスミンゼリーと合わせ、同じバラ科で相性の良いローズソース(別添え)で深みを出した華やかなパフェ。瑞々しく潤う枇杷の甘さをミルクアイスクリームが優しく引き立て、日本的で奥ゆかしい味わいを楽しめる。

フルーツサンドウィッチ(枇杷) 1630円

旬の枇杷を主役に、厳選した6種類のフルーツ(バナナ、オレンジ、ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー、キウイ)をあっさりとした味わいの生クリームと合わせ、軽くトーストしたレーズンパンでサンド。ビタースイートな風味が特徴の千葉県の“からすざんしょう”から採取された、ほんのりスパイシーなはちみつを旬のフルーツコンポートとともに味わえる。

徳島県三好郡東みよし町産アスカルビーのストロベリーパフェ 1890円

赤く輝くルビーのように、色つやが美しい苺「アスカルビー」をソースにも使用したパフェ。しっかりした食感から果汁があふれ、まろやかな甘さと爽やかな酸味が口の中に広がる。デコレーションはそのままに、アイスクリームやソースなどの仕立てを工夫した低糖質版(1,890円/糖質量10g)もあるので糖質が気になる人にもおすすめだ。

宮崎マンゴーとアプリコットのババロア〜フルーツスープ仕立て〜 1980円

旬を迎えた宮崎マンゴーにアプリコットを合わせたムース。選りすぐりのフルーツの甘み、酸味と、かけて食べる特製フルーツスープが混ざり合い、フルーツの味わいを存分に楽しめる。

モダンクラシックな空間で、美味しさと美しさにこだわったデザートとともに優雅な時間を過ごしてみては。

篠田