京都土産の定番お菓子が夏バージョンに! 「涼 茶の菓」はどんな味わい?

2018年5月10日 10:22更新

関西ウォーカー 二木繁美

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京都のお土産物として人気のお菓子「茶の菓」に夏限定バージョン「涼 茶の菓(りょう ちゃのか)」が登場。販売期間は5月1日(火)から8月29日(水)まで。「マールブランシュ」の京都市内14店舗とオンラインショップでの取り扱いです。通常の茶の菓とどう違うのか。5月9日(水)に行われた、お披露目会のレポートとともにお届けします。

夏限定で発売された「涼 茶の菓」。夏らしく真ん中に涼の焼印が

夏限定で発売された「涼 茶の菓」。夏らしく真ん中に涼の焼印が

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夏にぴったりのすっきりとした甘さ

涼 茶の菓(左下)、茶の菓(右上)

涼 茶の菓(左下)、茶の菓(右上)

「茶の菓」は厳選された茶葉を使用したラングドシャに、ホワイトチョコレートを挟んだお菓子。パッケージも可愛らしく、お土産にもらったことのあるという方も多いのではないでしょうか。この茶の菓を、夏にぴったりのすっきりとした甘さとパッケージに仕上げたものが夏限定の「涼 茶の菓」です。

味の違いは茶葉の違い

茶葉に覆いをする事で、濃く鮮やかな緑色に。うま味が強く渋みの抑えられた茶葉に仕上がる。

茶葉に覆いをする事で、濃く鮮やかな緑色に。うま味が強く渋みの抑えられた茶葉に仕上がる。

通常の茶の菓が、霧深い渓谷で育つ、宇治 白川産の「山の茶葉」を使用しているのに対し、涼 茶の菓には水辺の砂地で栽培される、浜茶と呼ばれる「川の茶葉」を使用。京都府城陽市 木津川沿いの河川敷で育つ、うま味が強い浜茶。涼 茶の菓のラングドシャには、この浜茶を通常より2割ほど多めに使用しているため、濃くスッキリとした味わいに仕上がっています。

お茶なのに だしの味

こちらは川の茶葉 浜茶。うま味の強いお茶は、水出しの方がそのうま味が引き立つのだそう

こちらは川の茶葉 浜茶。うま味の強いお茶は、水出しの方がそのうま味が引き立つのだそう

山の茶葉はお湯で。茶葉によって茶の適温が違うのだそう

山の茶葉はお湯で。茶葉によって茶の適温が違うのだそう

お披露目会ではこの浜茶が、水出しで提供されました。うま味の強いお茶はだしの味がすると言われますが、浜茶のうま味はまさに、だしそのもの。山の茶葉のお茶と飲み比べてみると、同じお茶なのに味が全然違います。

夏にぴったりの食感と口どけ

サクッというよりは、ぱきっの方が近い。硬すぎず、心地よい歯ごたえ

サクッというよりは、ぱきっの方が近い。硬すぎず、心地よい歯ごたえ

涼 茶の菓の大きな特徴は、その食感と口どけ。通常の茶の菓がラングドシャでホワイトチョコレートを挟んでいるのに対し、こちらはホワイトチョコレートを生地に練りこんだ薄いラングドシャの2枚重ね。通常のラングドシャより、ぱきっとした軽快な食感に仕上がっています。

新緑を思わせるような、鮮やかな緑色

新緑を思わせるような、鮮やかな緑色

キレの良い苦味とパンチがある口どけ。茶葉の強い香りやうま味が一瞬口に残ってスッと消える、暑い夏でも欲しくなるようなスッキリとした味です。さらに生地に練りこまれたホワイトチョコレートのほのかな甘みが「甘いものがほしい」という気持ちも満たしてくれます。

茶の菓でありながら茶の菓ではない!?

夏限定らしく、爽やかな白地のパッケージ

夏限定らしく、爽やかな白地のパッケージ

お茶の持つ香り・甘み・苦味のうち、通常の茶の菓が甘みを特徴とするとしたら、涼 茶の菓は苦味。ビターなラングドシャと白地にブルーの箔押しのパッケージが涼を誘います。

開発を担当したエグゼクティブ シェフ パティシエの江崎靖彦氏

開発を担当したエグゼクティブ シェフ パティシエの江崎靖彦氏

涼 茶の菓の開発期間は約3年。開発に関わった、エグゼクティブ シェフ パティシエの江崎靖彦氏は茶の菓でありながら、茶の菓ではないものを作る、という部分に一番苦労したようです。夏に欲しくなるちょっとビターな茶の菓。涼 茶の菓は通常とはひと味違う、夏限定にふさわしいお菓子に仕上がっています。

まったくタイプの違う「茶の菓」を食べ比べ

まったくタイプの違う「茶の菓」を食べ比べ

茶の菓ファンの間では、2種を食べ比べて感想をSNSにアップするのが流行しているもよう。オンラインショップでもお取り寄せが可能ですので、機会があればぜひ食べ比べてみてください。

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